雑記

他者との会話

下北沢で本のイベントがあって、久しぶりに会って話をしたその人から刺激を受けた。家族や仕事仲間以外では会うことが極端に少なくなったいま、こうして直接会って話をしていると、会って話をすることのありがたさ、文字通り、有り難さを感じる。コロナウイ…

俺の中の基準

GLAYのHISASHIさんがyoutubeのチャンネルで「はしゃがなければいい」と言ったという話があって、なるほどなぁと思った。「俺の中の基準ね」要は自分の中に一本通った芯があるかどうかが、判断するうえで大事なのだろう。その自分の中の基準に沿って、行動し…

なんとなく、本を読む

本棚を眺めては、あれも読んでない、これもまだだ、と読み終わっていない本を想う。だいたいが読んでいないか、中途半端に読んでおしまい。一冊丸ごと読んで面白かった、というのはほんのわずかだろう。 ただ、まぁそれでもいいんだと思えるくらいには、本を…

聞かないことを、意識する

気づいたら7月になっていた。一年365日の半分を過ぎたことになる。ここ数か月間は自分が成長している感覚がまるでなく、意識する間もなく時間を使い込んでいるようで、焦る。年明けのあののんびりしていた時から今日までの時間を、また同じように過ごしたら…

今日から、明日に向けて

音楽を聴きながら何かをするのが昔から苦手で、たいてい集中力を欠いてしまうから、避けてきた。音楽を聴くときは音楽を聴くことに集中したい。なんとなく聴きながら別のことをするなんてできない。そう思っていたのは、聴く音楽をそれくらい大好きなものに…

少食と満腹との狭間で

身体を気にするようになった。慢性的に続く腰痛も原因は分からず、整骨院に通ったり整形外科に行ったり、なんとなくおさまったり、を繰り返している。最近、この腰痛の原因は自分の体格にあるのではないかと思うようになった。腹が出ている。腰が体重を支え…

準備

久しぶりに自転車に乗って、走った。 目的地までの道のりはだいたい頭の中にあったけれど、少しうろ覚えでもあった。こういうとき、3分スマホで地図を見る時間を確保すれば、きちんとルートを確かめることができる。それなのに、その3分の手間を惜しんで、ま…

見慣れた風景のその先に

好きな作家さんの個展がまた今年もあるということで、案内をいただいた。小さなマトリョーシカ屋さんのギャラリーもまた小さく、きっと開催するにあたっては葛藤もあったのだろう。作家さんにとっての表現の場すら奪われてしまうこの禍。応援できるときに、…

カレーが好き

昼間、渋谷で電車を降りて昼ご飯を食べようと宮益坂を歩いた。次の電車に乗るまでの時間にそれほど余裕がない。サクッと食べられるのが良いなぁ、でもそんなのなさそうだなぁ、これじゃあ歩くだけ歩いて結局食べられず、電車に乗るようかなぁ、なんて思って…

猫を

猫を迎えた。保護猫だ。 育ての親から譲りうけたその猫は、びっくりするくらい人に慣れていて、落ち着いていた。最初こそ「ここはどこだ?」と不安がっているようにも見えたけれど、徐々に慣れてくれたようで、なでるとコロンと転がって腹を見せてくれる。さ…

売り手を応援する本屋

下北沢の「BOOKSHOP TRAVELLER」に行ってきた。本箱ひとつひとつに「一箱店主」がいる、本を売る人のためのアンテナショップ。びっしり並んだ本箱ひとつひとつに書いてある屋号を眺めながら、お気に入りの一冊を探す。消費者目線では新鮮な本選びができる本…

バブカ

自宅近くのパン屋のパンがおいしくて好きだ。多少偏見はあるだろうけれど、なんだか気取っていなくて、特別なパンではなく普段のためのパンをつくっている、といった感じが良い。 クリームパン、エクレア、ハムマヨパン、パンオショコラ、ツナサンド、玉子サ…

ネットショップで本を

どうしてもこの頃は外へ出ることに対して罪悪感が伴う。この状況とも長く付き合うことになるのだろうから、もっと気楽に考えればよいのだろうけれど。自分が外に出ることが、気が緩んでいる社会のその一因になっているのかもしれないと思うと、身体がこわば…

ルーティン

ルーティンはなるべく多い方が良い。朝起きたらまず何を口にして、朝食に何を食べて、次に何をして、というように、日常生活のいたるところに決めごとを用意しておく。そうするとボケないんだって。「今日一日、何して過ごそう」っていうのが良くないらしい…

読んでいない本から受ける影響

小学生の頃、普段使いの鉛筆とは別に、1ダース12本入りの鉛筆を大事に持っていた。たぶん三菱鉛筆だったと思う。深緑色の鉛筆の落ち着いた大人のイメージを、ぼんやりと覚えている。 小学生にとっての鉛筆は勉強をするための道具に過ぎないのだから、どんど…

動画三昧

自宅で動画三昧。 huluは退会していたので、何かないかと探してU-NEXTをトライアルしてみる。過去に楽しんだ洋画を意外にも観ることができたので、久しぶりにどっぷり洋画の世界へ。 「YAMAKASI」は一番大好きなフランス映画。7人のヒーローが、いわゆる正義…

手帳型のスマホケース

先日、スマホを落として画面を割ってしまったので、交換してもらった。新しく届いたきれいなスマホに向かって、もう二度と落としたりしないよと約束する。しかし手から滑り落ちてしまうことなんていくらでもある。いままでは、重くなる、厚くなる、かっこ悪…

きっと、うまくいく

雨が降っている中、好き好んでジョギングするだなんて、どういう気持ちの変化だろう。わざわざ雨に濡れに行く必要なんてないのに。誰に走れと命令されているわけでもないのに。それでもなんとなく着替えて、準備運動して、タオルをもって、家を出たのは、身…

新しい雑貨屋

自宅近くに新しく雑貨屋さんがオープンしているのを、店の前を通りかかって知った。 そこには以前、雑貨屋というか文房具屋というか、とにかく雰囲気のよいお店があった。小ぢんまりとした店内で入るのにちょっと勇気が必要だったことと、その時に雑貨や文房…

君を思い出すから嫌いで

自由が丘に引っ越してきて、明日でちょうど1年になる。植木屋さんがお祝いに植えてくれたブルーベリーは、去年もちょうどいまごろ花をつけ始めた。きれいな花を咲かせ、そして7月にはふくよかな果実を生んだ。1粒だけのそれを、味わうようにして食べたの…

書店の役割分担

1か月ぶりに妙典へ。ゆっくりはできなかったけれど、都外の空気をたっぷりと吸い込む。外から見ると都内の人は大変な状況下を生きているように見えるらしい。その張本人たる自分にはそれほど危機感はなく、生活もさほど変わったわけではないのだけれど。 そ…

やぁ

待ち合わせ場所に相手がやってきたとき。イベントで、久しぶりに会う人と目が合ったとき。義妹夫婦のお店に遊びに行ったとき。そういうとき最初に、やぁ、と手を挙げて挨拶するのが自分の癖になっていることに、最近気づいた。あなたと会えて嬉しいです、と…

身体を大事にする食事

昼間、東林間のナツメヒロの企画展へ。個性的なぬいぐるみの可愛らしさに触れたのち、近藤九心さんの器を買った。盛ったものを食べ終わると、底に広大な宇宙が広がっている、そんな唯一無二のデザインが美しい。こういうささいな道具をきっかけにして食事が…

手帳2021

新しい手帳を買った。新年の始まりとともに手帳も新しくする、というのが自分にとって自然で、1月始まりの手帳をずっと使っていたけれど、数年前の1月に買いそびれて以来、4月始まりの手帳を使うようになった。1月始まりの手帳が翌3月まで掲載している…

そば屋巡り

一つのお店を「行きつけ」と称して通い詰めるのではなく、浮気性の男のようにいろいろなお店に行っては、こっちはこれがおいしい、あっちにはこんな良いところがある、というように楽しむことを「〇〇巡り」という趣味と呼べるのであれば、自分にはいま、つ…

身体の神秘性

先月末から1週間ほど、入院していた。脳梗塞。 夜中、急に右半身が痺れるような感覚に、驚いた。しばらくうとうとしていたらおさまったので安心したが、朝起きても痺れが続き、力が入らず、歩きづらかったので、これはまずいと思った。朝一で自宅近くの病院…

浮き沈みする心との付き合い方

「ある意味チャンスだと思い、良いアップデートができればと感じます」ある作家さんのメッセージを見て、はっとなった。みんながみんな、対外的にはなんでもないようにふるまってはいるものの、どうしたらよいか本当はよく分からなくて、想像以上に自分の心…

わたしウエディング・ドレス君を待つ

THE YELLOW MONKEYの新しいライブアルバム「Live Loud」を聴いている。特にDisc 2はレア曲も多く、聴いていて興奮する。 ボーナストラックに特に注目していた。『Wedding Dress~マリーにくちづけ』とある。「マリーにくちづけ」のライブ盤が聴ける!と驚き…

街の本屋

昨年参加したトークイベントで話をしていた店主による本屋さんが、名古屋にオープンした。クラウドファンディングで開業資金を募り、成功。建物の2階をどのように活用したら楽しいか、意見交換をした。本格的な始動をSNSで知り、新しい街の本屋さんの立ち上…

そば屋

そばが好きだ。正確に言うと、そば屋でそばを食べるのが好きだ。何か大きなきっかけがあって、急にそう思うようになった、というわけではないと思う。いつの間にかそう思うようになっていた、という感じだ。昔はむしろそばは苦手だった。大みそかに家族で年…