2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

目標化

もうハロウィンの時期か?9月末だっけ?調べたら、10月末だ。1ヶ月以上先じゃないか。クリスマス並みの盛り上がりだ。あと1ヶ月は、この不敵に笑うかぼちゃのお化けが街を彩るのか。それも良いか。 ★ 東京マラソンのエントリー抽選結果通知メールが来た。…

大木

9月27日。土曜日。 プロジェクトの周辺調査で田園調布へ。と、格好良く言いながら、イイねと思ったものをどんどん撮って歩いていただけ。 都内であることを突然忘れてしまうかのような、静かで、のどかな空間。事務所からほど近くで、こんなところがあったと…

疲れているわけではないけど眠れぬ夜に

1 仕事中、不機嫌な感情をつい表に出してしまい、スタッフに悟られたな、と、あとで気づくことがある。そうすると、すごく落ち込む。なぜなら、不機嫌な人が嫌いだからだ。そんな人間にだけはなりたくない、と思うからだ。特に、仕事場で不機嫌を表に出すよ…

想定外の静寂

行きつけのダイニングで食事した帰り。駅構内にはだれもいなく、今朝の神谷町の静けさと重なった。快速電車は通過する比較的小さな駅ではあるものの、これだけ人がいないと逆に不安すら感じる。これが本来安心する空気のはずなのに。 ★ 休日のビジネス街は静…

愚地独歩に学ぶ

仕事とは、なかなか思うようにいかないものだなぁ、それも一度や二度じゃないんだよなぁ、と思いながら、似たような境遇を、マンガで、見た気がするんだよなぁ。あぁ、思い出した。数少ない大好き漫画「バキ」の愚地独歩だ。 彼は空手家。空手の世界では、お…

ど真剣

3連休、というよりは、3連戦を終えた今夜。仙川から市川までこんなに時間がかかるものなのか、とどんよりしつつも、大半は乗り換えの手間、待ち時間だったりする。まぁ、電車移動なんてこんなものだ。 これが本当に「仕事にど真剣に取り組む男」であれば、有…

贖罪

湊かなえさんの「贖罪」をいま読んでいる。「告白」を、当時、本当に面白いのか?と半信半疑で読んで体中に電流が走ったのを思い出す。それ以来、数々の作品が出ているのは知ってはいたし、興味はあったが、なかなか読むまでには至っていなかった。その世界…

優しさ=強さ

1 オトナの会話から、オトナとは何かを知ろうとする。目的さえしっかりしていれば、その手段は本だってテレビだってラジオだって何だっていい。 「結局わからん」それでいいのかもしれない。あーだーこーだ考えることに意義があって、結論はなんだっていい…

オトナの

テレビを捨ててからしばらく経つ。2年以上か。これまで、「捨てなきゃよかった」「やっぱりテレビがないと生きていけない」と強く思ったことは、ない。周囲の「テレビを漫然と観るのは時間の無駄。やめるべき」という意見に流された、ということもできるが…

理不尽

本八幡のダイニングで食事しながら、ボーッといろんなことを考える。大人は何を考えて、どう動くべきなのか、その答えを見つけて真似しようと、大人が書いた大人論に縋る。基本、正しいことを言っていそうな人の言葉は、鵜呑みにする単純男。 ★ 「世の中は白…