2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

リアル本屋

本屋と自分との関わりについて、考える。 リアル本屋にどれくらいの頻度で行きますか?というアンケートをどこかで見た。その選択肢の一番が「週に複数回」というものだった。それに「週に1回くらい」「月に数回」「月に1回くらい」「3~4ヶ月に1回くら…

起死回生

あなたは今日、接客をして歩きながら、自分がしゃべることに精一杯で、相手の話を聞いてなかったのではないですか。 あなたは今日、相手がしゃべっていることを、どこか上の空で、聞き逃していませんでしたか。 あなたは今日、ぱっと思いついたことを、よく…

北欧家具の部屋から、生きがいを

疲れはてた僕は今死にゆく日を思い なおあなたの心いやそうと今日も叫ぶ満ちたりてゆく事のない人の世は命くち果ててゆくまでの 喜劇 そのものだろう (GLAY/生きがい) ♫ 11月23日。勤労感謝の日。 自分が勤労できていることを感謝しながら・・・とは行かず…

コーヒーを飲みながら

コーヒーを飲みながら有意義な時間を過ごすことの楽しさを、教えてもらえました。 正直、コーヒーの味の違いなんてわかりません。目の前に二杯別のコーヒーがあったとして、それを交互に飲めば、どっちが苦いとか、酸味があるとかはかろうじて分かるだろうと…

ひらかれる建築

「近代社会が蓄積してきた技術と建築のストックを、自分たちの志向する生活に合わせて、人々が編集し始めた」この言葉を読んで、まさに自分が漠然とイメージしていたことを言語化したものに出会った、と思った。 大学時代、いわゆる建築家にあこがれて、設計…

これからの建築

昼間、仕事。竣工済みコーポラの管理組合総会に出席。議案は滞りなく、どんどんと可決されて進むなか、最後に自分から説明することとなっていた案件については、滞りなくとはいかず、課題を残すこととなった。どうしたらいまある問題を解決できるか。話はと…

死神の精度

昼ご飯を食べによく行くハンバーグ屋さんが駅前にある。笑顔が素敵で、気さくに話しかけてくれる店員さんが印象的だ。もちろんハンバーグも美味しいのだけれど、店に行こうというとき、どちらかというとハンバーグよりも店員さんの方が頭に浮かぶ。結局、行…

待ってないで、行け

地域との接点がもてる機会というのは本当に必要だと思う。自分からアクションを起こさなければ、どこまでも独りで孤独。自分から近づこうとしない限り、相手から近づいてくることはない。 たまの休み。日曜日の午前中を寝て過ごして、昼過ぎ、窓の外から聴こ…

本屋での本の買い方

本屋での本の買い方が、定まっていない。「一回に一冊しか買わない」と心に決めて本屋に入り、その一冊を入念に選ぶこともあれば、気になる本を数冊同時に買うこともある。周期があるというよりは、そのときの気分、気まぐれで変わる。 今日はたくさん買いた…

文化の日に、想いを書くということについて考える。

書くことを選んだのはなんでだっただろうか。何を書きたかったのだろうか。 ★ はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」 1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか? 自分が普段考えていることだとか、何を感じたか…