2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

流れをつくる6人

ジョビジョバのYouTubeを何度も見ては、笑っている。6人のおじさんが真剣に、面白く話をまわしていく様子は本当に圧巻。くだらないと言えばくだらないのだけれど、息の合ったやりとりに、笑いながらしびれている。 「空気を読む」というと今は若干強制感をと…

走り出してすぐに感じる予感

RUN

ジョギングを日課にしてから、気づいたら半年を過ぎた。まだまだ始まったばかりだし、通過点でも何でもないけれど、一定の継続の波に乗れている実感があって心地よい。 家を出て走り出すと、なんとなく身体が軽くて、これなら今日もいつものコースを気持ちよ…

今日もていねいに

今日もていねいに。大切にしている言葉だ。尊敬する松浦弥太郎さんの言葉を反芻しながら、成熟した大人になりたいと思いながら、一日一日を過ごしている。この本はだいぶ昔に買った本で、何度も読んでいる。最近は、ここに書かれていることはだいたい自分の…

受け手がいるという実感

昨日、熊谷の本屋で店番をしていたら、女の子のお客さんが入ってきて、しばらく本棚を眺めていた。本が好きなんだな、と思って見ていたら、レジにつかつかとやってきて、おもむろに、私の選書が好きであること、応援していることを告げられた。あまりに嬉し…

ねこはるすばん

お題「大好きな絵本は何ですか?」 ねこはるすばん/町田尚子 ほるぷ出版 猫が人間の知らないところで実は遊びまわっているのかもしれない。知らないのは人間だけで、猫の世界では当たり前なのかもしれない。「人間の視点」という枠組みを外して考えない限り…

昼間のジョギング

RUN

夜、帰宅後が日課になってだいぶ経つなか、今日は昼間、明るいうちにジョギングをした。暗い中を走っている時とは違った景色が目の前に広がっていて、心地よかった。腰の痛みは相変わらずだけれど、ゆっくりペースでも、快適に走ることができた。 いつも夜に…

猫のように

日光が直接射し込んでいるドライエリアの床で、猫が寝転んでいる。快適な場所を見つけるということに関しては、猫は本当に感度が高い。腹を上に向けて気持ちよさそうに寝そべっている時など、その腹をわしゃわしゃと撫でたくなる。床のモルタルの冷たさと、…

帰省-食べすぎ

連休、少しだけ帰省。 何年経っても、人が集まるところに居ることが苦手なのは変わらない。多少は「そういうもんだ」と思ってストレスを受け流せるようにはなったのだろうけれど、心の根っこの部分にあるほんのちょっとのざわつきは、たぶんなくなることはな…

モノを落とす

手元の動作が雑で、よくモノを手から落とす。お皿を洗って拭いているときにお皿を落として割ってしまうとか。何年か前には、当時カバーもせず露出したまま持っていたスマホを胸ポケットに入れようとして、落とした。スマホの画面に亀裂が入り、泣きながら交…