2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

A:安藤 -ando-

この苗字、結構気に入っている。決して、同じ苗字の世界的有名な建築家がいらっしゃるから、というだけではない。 ★ 電話とかで、自分の苗字の漢字を説明するときが面白い。 「安藤です。フツーの安藤です」と言えばだいたい分かってもらえるから、それなり…

ダブルパンチ

午後、少し仕事ででかけることがあった。まず、自宅近くの、といっても隣駅から15分くらい歩くのだが、ホームセンターへ行き、それから事務所へ向かう。事務所で必要なものを持ってから、いま企画しているプロジェクトの現地へ行ったら、17時過ぎくらいなの…

電話

ほぼ同い年。で、このエネルギー。単純にすごいな、と思う。数年前まで、30歳というのはすごいオトナだと思っていた。自分がそうなるころには、身も心もオトナになっていて、仲間と一緒に人生を謳歌しているのだろう、と。時を経て、30歳を超えてしまったい…

松浦弥太郎の仕事術

松浦弥太郎の仕事術 (朝日文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2012/07/06 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (7件) を見る 「仕事術」とあからさまに書いてある本は、このところあまり好きではなく、…

My Favorite Things

※2022.01.29 別ブログ「My Favorite Things」で書いてきたものを、本ブログに「好き」カテゴリを作成して移し、一体化しました。元ブログ「My Favorite Things」は削除しています。 「京都のこころAtoZ 舞妓さんから喫茶店まで」(ポプラ文庫)という本を読…

マジメに考えると、喜ばしい状況ではない

夕方、ちょっと仕事があって事務所に行った。先客がいた。いまプロジェクトを一緒に進めている、先輩スタッフだ。休日なのに、大変だなぁ。休日に出て設計しなければ終わらないほど業務がたまってるのだとすると、マジメに考えると、喜ばしい状況ではないよ…

あなたにありがとう

雨が降ってきた。こんな日に外に出るなんて邪道だけれど、一日家にいるのもしんどくて仕方がない。駅の高架下の喫茶店であれば、ほとんど雨に濡れることなくたどり着けるので、良い。10秒ほど我慢して歩けば本屋がある。そこで、昨日知った著者の本をまた買…

モノとエピソード

行きつけの本屋で、出会った。 日々の100 (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/07/19 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る きれいな表紙写真と、どこか質素な佇まい(?。本に佇まいなんてあるのかどうか不安…

Season11-3 ゴールデンボーイ

相棒 season 11 DVD-BOX I (6枚組) 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ 発売日: 2013/10/16 メディア: DVD この商品を含むブログを見る 相棒season11 上 (朝日文庫) 作者: 碇卯人(ノベライズ),輿水泰弘ほか(脚本) 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発…

チルドレン

この週末に買って、読んでる途中。今更。 チルドレン (講談社文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/05/15 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 68回 この商品を含むブログ (450件) を見る 「陣内」という男を中心にして起こる不思議…

パイオニア

肩の力が抜ける金曜の夜、というか夜中。明日も仕事はあるのに、なにしてるんだろ。 曽我部さんの曲づくりの話が印象的だ。推敲を重ねる前の、一番恥ずかしい部分、一番自信ない部分を出してしまう。それが本当っぽい。それを受けて拡大解釈し、ふと書きたい…