2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
星野源さんのエッセイを読んでいる。携帯電話料金の支払いを忘れてしまいがち、といった「生活力のなさ」を正直に言っていて、彼に対するイメージが変わった。華々しく活躍しているミュージシャンだと思っていたけれど、いたってフツーの、逆に少し抜けたと…
48回目の反逆だ 天使と悪魔また暴れるぜ! (吉井和哉 / (Everybody is)Like a Starlight) ♫ 今夜は長野で彼らが暴れている。全国で、彼らのかっこよさが知れ渡るのが、とにかくうれしい。解散を発表したのが干支ひとまわり昔なんだから、12才の子供は生ま…
朝から仕事だったので、早めに家を出る必要があった。7時半には家をでる予定だったのだが、目が覚めてウトウトしていたらいつのまにか7時半を過ぎていて、急いで支度をする。遅刻なんてしたらマズイ。走って電車に飛び乗り、電車の中で、駅へ着く時間と、駅…
いろんな職業がある人って、かっこいい。やりたいことを片っ端からやっちゃう人って、かっこいい。たくさんの顔を持つ人に憧れて、自分もそうでありたいと思って、好きなことを好きなようにやって、でも、ちゃらちゃらしているのかというと決してそうではな…
この週末、この曲がヘビーローテーション。頭の中で何度も鳴っている。輝きを持って。 復活ツアー初日の一曲目が何なのか、大々的に予想をする企画もあり、盛り上がった。希望的観測で「JAM」かなぁ。いやいや、「WELCOME TO MY DOGHOUSE」で、最後の東京ド…
壁面本棚をつくりたいと思い立ち、それを決意させてくれた家具屋さんが、相模原で展示会をやっているというので、見に行った。第一の目的は、実際の家具、小物を見て本棚づくりの参考にすること(特に木材の素材感をチェックすること)。第二の目的は、まだ…
昼間、仕事。仙川から事務所に戻って、奥沢へ。 夜、帰りがけにいつもの本屋で本を一冊買って、正面のパスタ屋へ。連休終わりのこんな夜は、力を抜いて本でも読もう。 少しだけ、無理をして生きる (新潮文庫) 作者: 城山三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日…
壁面本棚製作プロジェクトは、着々と進行中。家具屋さんから図面が届き、それを見ながらいろいろ考える。正面からの見え方は?地震の心配に対しては?使用する木材は何が良いのか?全てにおいて納得するのは本当に難しいと分かってはいるのだけれど、考え出…
昨日行ったNEWLANDの中の本屋「声」(注)で、すてきな本に出会った。古本って、たいてい自分のアンテナを刺激するようなものが少なくて、どこかとっつきにくいイメージがあったが、この日は、すっと手にとれた。 手紙を書きたくなったら 作者: 木下綾乃 出…
地元と言って良いほど近くにありながら、行っていなかったところに、今日遊びに行った。ここで楽しむことができれば、今回の連休はもう充分収穫があったと言って良い。かつてクレーンの教習所だったその場所には、鉄骨の大きな倉庫がある。これを利用して、…
今週のお題「ゴールデンウィーク2016」 GWはどうですか?おかげさまで、休ませてもらえています。10日連続でなんて言ったら堕落しすぎて再起不可能になるに決まってるから、暦通り+ちょっと仕事があるくらいがちょうどいい。 実家にて、家族と過ごす。こっち…
しばらくランニングから遠ざかっていて、少し走っただけでも息が切れるようになった。さすがにこれはまずいと思い、GWに入り、5月になったのを区切りとして、ランニングを再開することにした。かつて東京マラソンの練習のために週末走っていた河川敷のコー…
知らないことに出会ったとき、人はどうするのか。検索するんだよ。そんな言葉にどこかで出会った。なるほど、と納得するくらい、検索は身近な存在だ。伊坂幸太郎さんの「モダンタイムス」を読むと、検索社会の怖さのようなものを示しているようで、ちょっと…