コーポラティブハウスの結束と楽しい時間

年末恒例のクリスマス会に呼んでいただき、今年も参加することができた。入居者同士の結束が強い、憧れのコーポラティブハウス。1年半くらいの空白期間はあったものの、またその管理組合運営のお手伝いをする縁に恵まれて、素直に嬉しく思っている。こんな幸運、なかなかないだろうと。

 

建物が完成するタイミングで生まれた子供も、いま大学生になって独り暮らしをしていたりする。出会った時にはまだ小さかった女の子も小学校高学年で、久しぶりに会った今日、ずいぶん大人になっていた。時間の経過が詰まっているコミュニティの一員に、自分がいることが不思議に感じられる。こういう楽しい時間があるから、多少仕事でしんどいことがあっても耐えられるし、この先もサポートを続けることで、この関係を熟成させようという意欲もわいてくる。