2015-01-01から1年間の記事一覧

光線

今日も、行きつけのパスタ屋にて。 自分にとっての「避難場所」と呼べるかどうかは分からないけれど、ここに来れば落ち着ける、ここに来れば物思いにふけることができる、ということは、きっと自分にとっての居場所に違いないのだろう。いつもと違う時間帯に…

戦意

6月28日。日曜日。 今日も、仕事三昧な一日だった。偶然そうなった、というよりは、自ら仕事を押し込んだ、という部分もあるのだけれど。予定さえ入れちゃってしまえば、どんなに余裕がなかろうと、まぁなんとか終わるのだと思った。「なんとかなる」と安易…

6月27日。土曜日。 一日仕事。 午前中、事務所のあるコーポラの管理組合総会に出席。喫緊の課題も生まれた。共用部修繕を進める。 午後、内覧案内。良いところ、建物のオススメポイントを伝えたつもりだが、響いていなかったらどうしよう、と不安になる。こ…

幽霊

6月21日。日曜日。 管理組合の臨時総会に出席してきた。議案については問題なく可決と続くが、ある案件で、管理会社からの説明、組合員からの質問、と議論が飛び交った。こういう場で的確な意見を言って、問題の解決へと導く。コンサルとしてかかわらせても…

32

6月20日。土曜日。 仕事終わり、ラストオーダー直前に行きつけのパスタ屋に駆け込む。度々登場するこのパスタ屋、特別な料理があるわけでも、ものすごいおもてなしがあるわけでもない、いわゆるチェーン店だ。船橋ららぽーとにもあるようだし、都内で言えば…

食べログ

ふらっと電車で出かけた散歩の帰り。特にどこへ行って何をした、と報告するほどでもない、意味のない散歩の帰り(もちろん自分の中では意味はあったけれど)。目に見える収穫が何一つない、とりとめもない散歩の帰り。帰宅間際に初めて立ち寄った南行徳のケ…

サプライズ

昨夜。1年くらい前まで一緒に仕事をしていた仲間に久しぶりに会おうと誘われ、事務所のスタッフと3人で、飲んでいました。その仲間は、まさにこれから自分で仕事を始めようというところ。その報告と、作戦会議をしたい、とのことでした。 ★ せっかくの機会だ…

くちぶえサンドイッチ

蔵書を一度リセットした。これからは、闇雲に本を増やしてまた本棚を満たしていくのはやめようと思う(もちろん、必要なモノは躊躇せずに買う。それは守りたい)。それでも、ここまで来たら、氏の本は、一度すべて揃えてしまおうかと思う。そうすることで、…

JAM

最近よく行く銀座のコーヒー屋さんで、買った。もちろんコーヒーも買ったのだけれど、それよりもこっちを買ったことのほうに、満足している。今日は、仕事もしたし、1ヶ月前に注文したオーダーシャツもやっと手元に届いたし、デパートで高いパンツも買った…

石の上にも

「石の上にも3年」という。どんなにそれが不本意であっても、3年我慢すると実力がついてくるよ、といった感じの意味か。だから3年は、それなりに長いものでないと意味がない。嫌だな、だからすぐ辞めよう、じゃなくて、せめて3年は我慢しようよ、そうす…

残った新書10冊

先週、本棚の整理をした。だいたい4割の本は、ブックオフに売った。4割の本は、売ろうにも売れない状態なので、これから少しづつ処分していくこととし、ダンボールへ入れてまとめた。そして残った、およそ2割の本を眺めながら、これが自分を形作っている…

スーパーマン

5月24日。日曜日。 竣工済みコーポラの管理組合総会に出席。少人数で、意思決定も早い。世帯数の多いコーポラとはまた違う、良さがあった。竣工後実施していなかったガラス清掃をやりましょう、とか、長期修繕計画を見直して、積立金に余裕があるのであれば…

期待

5月23日。土曜日。 昼間、少し仕事。 本が好きで、捨てられないのだというクライアントに会う。たくさんの本から知識を吸収していて、それだけでカッコイイと思う。「もうどんどん本が増えちゃうんで、ダンボール箱でブックオフに売ったりして」なんて話にな…

珈琲と本と・・・

コーヒー飲んで、落ち着きたい。そんな気分だった。 偶然見つけて、気になってたお店が銀座にある。何度かやりすごしながら、先日ついにここでコーヒー買って飲んだら、うまかった。コーヒーに限らず、紅茶、ハーブティー、フレーバーティと、種類も豊富。ス…

自分がされて嬉しいことを

5月16日。土曜日。 昼間、少し仕事で事務所へ。 夜、行きつけの本屋⇒松浦弥太郎さんの本を購入⇒目の前のパスタ屋の定番の流れ。 松浦弥太郎の新しいお金術 (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/09/19 メディア: 文庫 この商…

キラークエスチョン

5月10日。日曜日。 昼間、少し仕事。物件の案内で、お客様と話をする。相手が何を求めているのか、相手は何をネックだと思っているのか、そういったことを、もっと聞き出せはしないだろうか、と思った。事務所で打合せをしているわけではないので、そんなに…

Season13-12 学び舎

シーズン13 第12話 「学び舎」 公園で男性の死体が発見される。みすぼらしい身なりではあったが、実は大学で虫の研究をしている教授・池本だった。犯行当時、公園では若者の集団が暴れていてゴミが散乱しており、犯行の証拠が探しづらい状況に捜査は難航する…

お手紙

夜風が気持ちよかったので、歩く。本八幡から妙典まで、一時間くらいかけて、ゆっくりと。いつもは電車を使うような距離でも、歩けば何か新しい発見があるかもしれない。そう期待しながら歩くも、発見したことといえば、海の方で何かイベントがあったらしき…

正直

5月5日。こどもの日。 昼間、実家から自宅へ帰ってきてすぐ、前職でお世話になった所長と久しぶりに会う。自分の社会人としての原点を思い出させてくれる、そして、これからこう働くべき、という指針を打ち出してくれる、そんなひとときだった。所長のように…

Season13-13 人生最良の日

シーズン13 第13話「人生最良の日」 1. 茨城のガソリンスタンドで、経営する男が遺体となって発見された。現金が奪われていたことから、強盗殺人の疑いがかかる。 2. 麻薬事件の摘発の手伝いで張り込みをしていた右京は、不審な女性に出会う。服装と持ち…

孝行

5月3日。憲法記念日。 実家にて、連休を満喫中。一日中家にいて、録りためていた相棒を観ながらのんびり過ごした。複数のストーリーを連続して観ると、さすがに疲れる。一話一話、噛みしめるように、噛み砕くようにして観なきゃいけないと思った。 昨日も行…

文京区散歩

連休初日は、文京区散歩。 (春日) しばらく前に友達に教えてもらって行きたいと思いながら、しかし保留にしていたオーダーシャツ屋さんに、勇気を振り絞って突撃する。ビスポークシャツというやつだ。ベテラン風の店主と会話しながら、選びながら、自分だ…

本当はどっち

朝から夜まで、仕事ではあったが、内容が濃いというよりは、移動してばかりで余裕のない一日だった。 スケジュールの合間を縫うように、さまざまなやることが侵入してくる。セッティングしているのは自分なのだから、自分のせいだと言えばそれでおしまい。心…

宅地建物取引士

先週、宅建主任者証の更新をした。ほぼ丸一日の講習の中で、宅建主任者の社会的な役割が大きくなっていること、大きな期待が寄せられていることなどが分かった。業法の改正で、「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」へと名称変更し、それはすなわち…

いつもの毎日。

夜、定番の避難場所で、パスタをほおばりながら。 いつもの毎日。―衣食住と仕事 (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/02/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る いっそ、彼の本を制覇して、彼の内面をまるご…

不安でなければ

4月19日。日曜日。 昼間、少し仕事。竣工済み物件の仲介で関わっているプロジェクトの対応で。 そのお客様は、もともと別の不動産業者の紹介でこの物件を見ているのだが、そのときはしっくりくるものがなかったようで、その後、別のプロジェクト経由で私のと…

E:エクセルシオールカフェ -EXCELSIOR CAFFE-

数あるカフェチェーンのなかで、自分に一番なじみがあり、自分にとってのストーリーがあり、パッと快適なイメージが思い浮かぶのが、エクセルシオールだ。 事務所のすぐ近く、駅前のエクセルシオールに、朝入るのが、良い。7時くらいから空いているので、朝…

すぐに返事をするということ

「仕事が遅い」と言われることが多い。分かってはいるのだけれど、別にすべきことを忘れているわけではない(ことも多い)のだけれど、なんだか先に進めることができず、後回しにしてしまうことが多い。こういった悪癖を、なんとかしたいと思う。 速さは全て…

STARLIGHT

4月11日。土曜日。 昼間、仕事。移動中の電車内で、吉井和哉さんのアルバム「STARLIGHT」を聴く。久しぶりのアルバムは、心躍るような、明日への活力がわくような、元気が出るような10曲。1曲目からとばしていて、電車内でつい手首を振ってしまう。とにかく…

茶色

無意識のうちにあらゆるものの「色」が統一されていく。そんな感覚を味わった。 昼間、銀座で買い物。靴を買い換えようと漠然と考えていたけれど、特に今日買おう、と意気込むでもなく、ふらふらと百貨店を歩き回っていた。たどり着いた靴屋で、いい感じのス…