2012-01-01から1年間の記事一覧

weekend house alley

10月8日。体育の日。 「国民の祝日に関する法律」第二条によると(そんな法律があるなんて今日知りました・・・)「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」と書いてある。そんな今日、東京マラソン落選のうっぷんを晴らすべく、ジョギングで汗を流し、…

コーポラティブハウス

10月7日。日曜日。 事務所待機中。 自由が丘では毎年恒例の「自由が丘女神祭り」が行われているようで、駅前はにぎやか。平日でさえ人が多く、田舎ものの私はいまだに慣れませんが、日曜日のにぎわいといったら、それはすごいものです。休日に人が集まるまち…

今日も電車で笑いをこらえ

大好きなエッセイを2冊まとめて買った。 教授の異常な弁解 (文春文庫)作者: 土屋賢二出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 論より譲歩 (文春文庫)作者: 土屋賢二出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: …

千駄木のど真ん中で

9月30日。日曜日。 9月最後の休日は、台風上陸のニュースにおびえながら、でも一歩も家を出ないのは何とももったいなく、昼過ぎに家を出て都内を散歩してきた。 前職を退職するときにはまだ杭工事だった都内のマンション建設現場も、もう2階までコンクリー…

「無知の知」再考

i Phone 5 が満を持して発売され、もはや日本はタブレット王国にまでなってしまったのではないかと思うくらい、世間にはスマホが蔓延している、気がする。これもひとつの時代の流れだから仕方ないことだろうし、きっとそのうち自分もそのうちの一人になるで…

next architect

9月23日。日曜日。 昨夜、自宅前のガスト(24時間営業)でドリンクバーだけを注文し、翌日休みであるのをいいことに、本を読んだり、大学ノートに字を書いたりと、引きこもり的な時間を過ごした。 ドリンクバーなんて聞くと飲み放題でありがたみなさそうに感…

新築か中古か

9月22日。土曜日。 すこし仕事。 中古物件の内覧で、若いご夫婦を案内。 新築中古問わず、いろんな物件を見て回っているよう。やはり興味のある人はたくさん見て情報収集している。そうやっていろんな物件を比較検討している。 だからこそ、そのなかの一つと…

樹形図

仕事をしてると、ふと気が緩んだすきにスタッフに案件について質問され、しどろもどろになり、自分がよく考えていなかったことを思い知らされる瞬間がある。 今日がまさにそうだった。自分が主導権持ってやってる案件について突っ込まれ、こたえに窮していた…

ロードバイクに追い抜かれ

RUN

9月16日。日曜日。 午後、ジョギング。 エントリーした東京マラソンの当選発表までの間、なにもせずボーっとしてるわけにいかず、すこしづつ体を慣らしていく。これで落選したら走れなくなるんだろうな・・・ 数少ない趣味の一つであるジョギング。自分から…

残業するということ

9月15日。土曜日。 お盆休みが終わって間もないが、ここへきてまた3連休。人から、「いったいどれだけ休んでるんだよ」と言われても仕方ないくらい、実は休んでいるものなのかもしれない。自分ではそういう実感はないが、実際には5日はたらいたら2日の休…

cafe dining off & cafe miele

9月9日。日曜日。 午後、雑誌で見て行きたかった喫茶店に行ってみる。 仕事以外ではあまり降りることのない、西船橋にいく中間にたたずむ原木中山。 普段行かない方向へ向かうこと3分。フツーのマンションの1階にあるそのカフェ「cafe dining off」は、あ…

メール断食

「迷惑行為防止のため、車内にて私服巡回をしております。ご協力をお願いします(機械的な枯れ声)」いつもとちょっと違う、そんな内容の電車内アナウンスを聞き、一瞬で読んでた本の内容を忘れてしまった。以前なにか重大な迷惑行為をした客がいて、その迷…

0907 諦めとソルティライチ

RUN

9月7日。金曜日。 振替休日を満喫中。 といってもなにするわけでもなく、このまま一日ぼけーっと過ごしてしまいそうになり、そういえばと、東京マラソンのエントリー数が過去最高という記事を思い出した。首都東京のだだっ広い道路を一日占拠できるにもかか…

新宿

9月2日。日曜日。 午後、新宿へ。 一度行って快適だった面影屋珈琲店にたどり着いた。若干敷居が高い感じがするので、日曜日とはいえ、満席ってことはないだろうと思い入ったら、あと1席だった。新宿、恐るべし。 厳かな空気にはちょっと似つかわしくない、…

J-送別会

9月1日。土曜日。 事務所待機中。 半日ひとりでぼんやりしているというのもめったにない。仕事場であるという若干の緊張感があって寝転んだりはできないけれど、それくらいがいい。寝たらアウトだ。寝たら一日なんにもできなくなる。 突然の雨。ずいぶん久し…

トップランナー

世間で注目されているいわゆる「プロ」、べつに注目されていなくてもいいけれど、強い志をもって仕事を全うしているプロ。そんな自分以外の仕事人がどう考えながら仕事をしているのか、すごく興味がある。自分のいまの仕事に対しての考え方はあってるのかと…

Hallo! idea

ついこの間までは、とにかく本をたくさん買って、たくさん本棚に置いて、それを眺めるだけで、「読んだなぁ~」なんていい気になっていたけれど、必ずしもたくさん置いてある状態が望ましいわけではないと気づき、だんだん考えが変わってきた。きっかけはた…

music.jpなんて覚えてないよ。

自分のお金の使い方を冷静になって見返してみると、けっこう無駄が多いことに気付く。決してもらってる給料が極端に低いわけでもないんだから、身分不相応のゴージャスな生活でもしない限り、底をつくということはないだろう。それでも貯まっていく実感があ…

事務所→屋上→花火

8月18日。土曜日。 事務所待機。 週明け月曜日の決済引渡しに向けて、最終準備。 夜、多摩川の花火大会があることを住人から知り、ちょっと屋上へお邪魔して見させてもらう。 隅田川はおろか、江戸川の花火もろくに見ていなかったので、まじまじと見たのは久…

閉幕

8月16日。夏休み最終日。 今年も満喫しました。満喫したというより、ただ時間の過ぎ行くままに過ごした、というべきか。ただ時間の清流にのってのんびり泳いでいただけと言った方が近い。 ソウタイセイリロンを実感するような嵐山時間のなかでの4日間。それ…

Season10-19 罪と罰

実家にて、唯一観ていなかった本作を、録画にて観る。 シーズン10 第19話 「罪と罰」 右京と尊は、街頭で狂ったように叫んでいる男に出くわす。男は誰に向かってでもなく「もうすぐこの日本にクローン人間が誕生します」と叫んでいた。その男、嘉神隼斗が翌…

東松山6

8月14日。 昼間は近所をドライブ。一面に広がる田舎風景を眺めながら車を走らせるのもいい。 夕方、高校・大学時代の友人と恒例の東松山飲み会。 ちょうど1年前の夏休みもマンツーマンで飲んでいたことを、日記を振り返って思い出した。 感想は・・・ほぼ1…

子供と

8月13日。 夏休みを満喫中。 遊びに来ていた親戚の子供と久しぶりにはしゃぎまわる。 子供は元気でいいなぁ。 一日中、絶えずどこかへ行こうとするその気力は、いまの自分にはないのかなぁ、と不安にさせられる。 ちょっと庭に出て車を洗ったくらいで、休日…

五輪夢中

8月12日。日曜日。 実家より。 帰省ラッシュで混雑していることを危惧しながら、まぁのんびり帰ろうと下道を走ると・・・思いのほか混雑は少なく、すんなりと帰ることができた。 実家で普段見ないテレビにかじりつき、オリンピックの金メダルラッシュに興奮…

開幕

夏休み、開幕。むふふ。 さてさて、どう過ごそう。 こうしてあれこれ考えている時間が実は一番の贅沢な時間だったりする。 その「どう過ごそう」の目的である時間が徐々に減っていくことが、何より苦痛だったりする。 その「どう過ごそう」の目的である時間…

6年の壁

平日ですが、代休を満喫中。 世間みんなが仕事をしてるなか、一日ぽっかり休むってのは、前からすこしだけ罪悪感を感じてしまっていた。別に罪を感じることなんてないんだけれど。 平日だから少しはすいてるだろうと、久々にイケアに行ってみる。そろそろダ…

人生は計画的に?

8月5日。日曜日。 事務所にて仕事。 「今、目の前で泣いている人を救えない人間がね、明日、世界を救えるわけがないんですよ」という伊坂幸太郎さんの小説「砂漠」のせりふをなんとなく思い出した。大局的なことを目標に掲げるよりも、いま自分に与えられて…

外は熱帯夜、ぼくは部屋でひとり

なまぬるい風の匂いで メラメラに胸は躍る♪ (THE YELLOW MONKEY「熱帯夜」) 日が沈んでからでも、外に出ようと思わない暑さで連日参ってます。なまぬるい風の匂いに気持ち悪くなりながらも、とはいえ歩く女性の薄着さに胸はメラメラと躍っています。 今日…

夜の工事現場

エネルギー温存を重視する日曜日。しかし一日どこへも行かないのもしゃくなので、夕方、車に乗って船橋・市川をブラブラする。日曜日の夕方とあって、買い物客なのか車が多く、いつも以上にノロノロ走行だったけれど、それでも最近イライラしなくなってきた…

Season9-4 過渡期

シーズン9 第4話 「過渡期」 立松という男がホテルの非常階段から転落して死亡しているのが発見された。現場にタバコとライターが落ちていたこと、また、ホテルの喫煙室がいっぱいで、禁煙室しか案内してもらえていなかったことから、非常階段での一服中の…