6年の壁

平日ですが、代休を満喫中。

 

世間みんなが仕事をしてるなか、一日ぽっかり休むってのは、前からすこしだけ罪悪感を感じてしまっていた。別に罪を感じることなんてないんだけれど。

 

平日だから少しはすいてるだろうと、久々にイケアに行ってみる。そろそろダイニングテーブルを買おうかと、ちょうどいいものを探し中。店内はすいててよかったけど、行き帰りの道が混んでいたから、プラマイゼロだ。

 

先日、「未来の自分を細かく考えるべきか否か」ということについて、どっちがどうたとか言ったけれど、「未来を考えるべき派」の決定打ともいえる本があった。

 

「10年後の自分」を考える技術 (星海社新書)

「10年後の自分」を考える技術 (星海社新書)

 

10年後なんていうと遠い未来のように感じるけれど、10年前からいままでの期間の短さを考えると、決して遠い未来ではなさそう。

 

10年後。ぼくの場合は39歳。もう40歳間近というところ。そりゃもう大人の中心にいるような時期だろうと思うけれど、10年前の自分が想像していた29歳もそりゃぁ大人だったから、もしかしたら大して変わらないのかもしれない。

 

だとするとなおさら、その10年後をイメージしながら、そのためにいまどうしたらいいかを考えるのは、無駄ではないだろう。

 

いままで6年以上なにかを続けた経験がない。最大で6年。小学校生活。中学高校の剣道生活。そして前職での営業マン生活。どれも6年。

 

そろそろ6年の壁を超えたい。いまから10年後、いまやってることを続けられたらいいな。

 

あとは、できなくなって後悔するのも嫌だから、遊べるときは遊びたい。

 

もちろん、勉強すべきことはいまのうちに勉強して、あとで勉強しなくていいくらいにもしたい。