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シーズン3 第6話 「第三の男」
ちょっと前に紹介しました(Season7-18 「悪意の行方」参照)、特命係第三の男・陣川警部補が登場する話です。
特命係に、陣川(役:原田龍二)という男が左遷されてきた。彼はとてもおっちょこちょいな性格で、指名手配犯に似ているという理由で、全くの別人を誤認逮捕してしまうような男だった。
そんな陣川が、宝石強盗犯によく似た女性が自分のマンションの隣に住んでいると持ちかけてくる。薫はどうせ別人だというが、どうせ暇ですからと、右京は陣川に同調する。そうして3人での張り込みが始まる。
張り込みを進めていく中で、陣川はその女性・ハル子に徐々に恋心を抱いてしまう。「彼女が犯人なわけないですよ。そんなことする女性に見えますか?」とまで言う始末。しかし、彼女のマンションの前で彼女の出したゴミをあさっている不審な男を見つけた右京が彼を捕まえ、ゴミをみると、その中からは血のついた衣服が。本当にハル子が犯人か?ショックを受ける陣川。そして事件は思わぬ方向に進展していく。
特命係「第三の男」・陣川警部補が初登場する回です。
その後シーズン6、シーズン7と、何度も登場することから、相棒を語る上で重要なキャラクターといえるでしょう。
普段は電卓をたたいてる経理マン。
しかし捜査がしたいという夢を抱き、部屋には指名手配犯の写真を貼って目に焼き付けている。
誤認逮捕してしまうようなおっちょこちょいだが、捜査に対する情熱は人一倍。
そんなアツい男・陣川の魅力は、回を追うごとに高まっていくようです。
彼のもう一つの特徴「美人に弱い」という点がフューチャーされた、シーズン6の「陣川警部補の災難」
これについては、次回紹介します。