仕事中にイラっとすることがあると、ついそれが表に出てしまう。今日もそうだった。典型的な短気な男。自分こそ、不機嫌な他人に対して人一倍嫌悪感を抱くのに。
他人には、そうは見えない、と言われることのほうが多い気がする。でもたぶんそれは(自分にとっての)錯覚だ。短気だと思ってる他人はたぶん「君は短気だね」とは言わないものなのだと思う。
あとで「あっいま自分がイラっとしたのがバレたな」と気づくと、それだけで凹む。それが常にバレない、太陽のような、というべきか、鉄板のような、というべきか、そんなハートをもちたいと、いつも思う。