2月8日。土曜日。
都心で20年ぶりに積雪量20センチ超の大雪が降った今日。一日たっても止みやまず、地味に積もり続けるのがいやらしい。何の音もなく、静かに、電車や車の進行を妨げるからタチが悪い。
そこまで積もるまえの午前中とはいえ、何事もなく動いてた東西線を見直した。普段ハードルが低いと、いざという時の平常さがすごいことのように映る。逆に普段から期待されているホープは、ちょっと止まっただけでがっかりされる。期待を背負うのも考えものだ。言葉は悪いが、多少見捨てられるくらいがいいってことか。
事務所では打合せができたようだが、大丈夫だっただろうか。門扉シリンダーに積もって凍って出入りできない、とかないだろうか。