読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

WEEKENDER

更新するのは休日のみ 週末男の人生議事録

提携

思考

2月23日。日曜日。

 

仕事。賃貸入居者を募集していたプロジェクトの賃貸借契約締結。まずオーナーと打ち合わせをして、契約内容を確認した。入居者への申し送り事項が多数あったが、どれも重要なことなので、忘れることはできない。あらかじめ決まった期日にはオーナーが戻ってくる定期借家契約なので、解約事項もいわゆる賃貸マンションの入居とは少し違い、こちらも勉強になる。

 

今回、客付の不動産業者と一緒に契約関連を進めたけれど、他社と一緒に仕事をするのは、作業を分担できる一方、それぞれの業務同士の調整が発生する。それぞれの書類記載事項に食い違いがあってはいけないから、契約直前まで調整が続いた。これが、自分ひとりでやるのであれば、多少条項に漏れがあってもそのまま進めてしまうかもしれないが、第三者の意見を聞きながら行うと、調整に手間はかかるけれど、気付かなかった点を指摘してもらえるので、ためになる。「これだと後にトラブルになる可能性がある」そういった的確な指摘をしてもらえる機会があった点がよかった。

 

他社とのコラボレーションによって新しい価値が生まれる、その点で、「自分が全てを行う」という考えには限界があるように思う。本当はそういうスーパーマンになりたいと思うのだけれど、自分のキャパの少なさは自分が一番よくわかっているので、任せる部分は任せる、というスタンスをとりたい。「君みたいな人がなんで」「それって褒め言葉ですか?『君は真面目だね』そう言われるたび、馬鹿にされてるような気がしてました」こんなやりとりが相棒にあったけれど(http://bibbidi-bobbidi-do.hatenablog.com/entry/20100612/1276355158)、そんな心境。自分が全責任を負おうとすることは、一見、責任感があって偉い人のように見えるけれど、そうやって全てを背負ってもし重さに耐えられなくなったら、背負ったものを全て落としてしまう。それだったら、半分でも1/3でも、人にあずけた方がいい。真面目は褒め言葉じゃない。

 

他者とタッグを組むことで、余計な仕事を増やすんじゃなくて、やらなければならない仕事の負担を減らす。直接価値を生み出さない打ち合わせに時間を割くんじゃなくて、自分ひとりじゃ考えつかない新しい価値を生み出すことにエネルギーを注ぐ。そういう提携ができるようになりたい。