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Season8-19 神の憂鬱

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シーズン8 第19話「神の憂鬱」



夜。一人で車を走らせる尊を突然の閃光が襲う。それはオービスの誤作動だった。そしてそのオービスからの映像を眺める一人の男・・・



帝都物産に勤める係長の早乙女が本社ビルから転落死した。帝都物産には過去に産業スパイに情報を盗まれた経緯があり、社内には監視カメラが張り巡らされていた。早乙女が転落した直後に現場を去った車が監視カメラに写っており、伊丹らはその車の所有者を追う。その所有者は首都警備保障という警備会社に勤める岩井という男だった。伊丹らは岩井を問いただすも、岩井は知らず存ぜぬで通し、さらには警視庁から首都警備保障へ天下りした宇田川に圧力をかけられ、捜査は行き止まりになってしまう。



一方、大河内から最近オービスの誤作動が多発していると聞いた尊は、昔の部下の香(役:水野美紀)に接触、かつて進めていた「プロジェクト」のことについて尋ねる。しかし香は「部外者には話せない」と口を閉ざす。かつて尊がすすめていたプロジェクトとは、防犯カメラ顔認証システムやオービスの機能などを統合した犯罪防止システムをつくることだった。そのプロジェクトが予定の期日までに完成しない可能性が高いことから、尊は完成延期を要望したのだが、当時の警察庁警備局の上層部から嫌がられ、特命係に送り込まれ、香がそのプロジェクトの責任者を引き継いでいた。最近のオービスの誤作動が、そのプロジェクトとなにか関係があるのか?そんな中、こんどは香が自宅で死亡している岩井を発見してしまう・・・



そして、尊が特命係に送り込まれた本当の理由が明らかになる・・・





シーズン8の最終話は、最終話にふさわしい、スケールが大きくてドロドロしたストーリー。



社会を変えるビッグプロジェクトを進める中で、まるで人間を外から眺める神のような優越感、というか全能感を感じるようになってしまう。



オービスの誤作動から、テクノロジーの粋を結集したようなシステム(FRS)へとつながっていく。



そのスケールのでかさが、「さすが相棒」と思わせる。



ここへきてようやく登場。水野美紀さん、すごいキレイでした。



技術も発展しすぎると、生身の人間が神になったかのような錯覚を味わって憂鬱になってしまうんだな、言い換えれば、進歩しているのは技術であって、それを動かしている人間の感情は変わらないんだな、というのを感じた。