昼間と夕方に仕事があって、その間にすきま時間ができたので、近くにある好きな本屋に立ち寄った。店内に入ると、先客が一人いた。声の高いおばちゃんが、並んでいる本を見ながらしきりに店主に話しかけている。 つくづく自分は短気で器が小さい、と悲しくな…
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