2026年が始まった。
もう年始に特別感を感じることも少なくなったけれど、2026年と言えば、社会人になった年から数えてちょうど20年になる。一つの節目と言ってよい。社会人になりたてのころは、20年後の自分をまったく想像できなかった。かなり熟練の仕事人だろう、会社員であれば課長や部長の役職をもっていても全然おかしくない、くらいの感覚だった。生きている限りは必ず訪れるはずなのに、どこか自分には縁のない雲の上の世界だとすら捉えていたかもしれない。そんな時期に、いつのまにか来てしまったということだ。
元日は家でゆっくりし、2日は日帰りで帰省し、食事をたらふくいただき、可愛い姪と遊んだ。今日3日は、箱根駅伝の復路を興奮しながら観ていたら半日が終わり、夕方隣駅のダイニングでちょっと贅沢に食事をした。年末年始の時間を使ってやろうと考えていたことには、まだほとんど着手できておらず、頭の中で「考えなければ・・・」と焦るばかりだ。
あと2~3日の時間を有意義に使って、今年を丁寧に、誠実に、着実に過ごすための計画を立てたい。そして計画を立てるだけで終えるのではなく、できれば月に一度、つまりは毎月、進捗度をチェックして足りない部分を補ったり、新たな目標を立てたりと、継続的に自分の行いを振り返る習慣をつけたい。人生に計画性をもたせることに対しては、視野が狭くなる、思いがけないチャンスに乗れない、などの否定的な態度もあるだろうけれど、今の自分は「計画的であること」「打算的であること」にもっと貪欲であるべきじゃないかと感じている。その感覚を一旦は信じようと思う。