再開記念日

始めては止め、止めては再開し、を何度繰り返してきただろう。ただ、止めたままずっとい続けるよりは良いのかもしれない。今日、またジョギングを再開しようと決意した。

 

毎晩走ることを習慣にしていた。それは1年5か月くらい続いた。自分にとってはかなり頑張った方だ。何かの拍子に途切れて、止めた。それからもう1年半くらい経つ。走らないことに、もう慣れてしまった。もう習慣化は無理かもしれないな、とも思った。

 

きっかけは、先週のLUNATIC FEST.2025だった。毎日のジョギングと、日記を書くことを習慣にしているというミュージシャンを知り、急に親近感がわいた。「地味に続けることが得意で」という彼のMCを聴いて、自分が自分自身に小さく誇っていたことを、もっと堂々と言っている他者がいることに衝撃を受けた。これは、自分だけに小さく自慢しているようではダメだぞ、と思った。もっとストイックに、自らを節制する人間でい続けたい。なんとなくだらけていたのでは、この先何年もずっとそのままで、ただの「なにものでもない人間」になってしまう。そんな危機感もあった。結果、なにものにもなれなくても、せめて、先週のフェスでのミュージシャンに刺された経験をいかして、成長できる人間ではありたい。

 

それから1週間経った今日、オフでのんびりしていたことをきっかけに、川沿いのジョギングを再開した。2025年11月16日。節目でも何でもない日だけれど。前回、毎日少しずつ走ろうと決めた日が2022年11月5日。それからおよそ3年後の今日が、ジョギング習慣の再開記念日。