歩くことはあまり苦ではない。例えば自宅から駅までの徒歩10分程度はなんてことないし、今日も、駅から目的地までの20分くらいを、ハロウィンイベントで仮装している子供たちを尻目に、ぼんやりと歩いていた。何を考えるでもなく、ゆっくりめに歩く時間が、割と好きだったりするのだ。
ただ、今日はなんだか足の裏が少し痛くて、快適とは言えなかった。歩けないほどではない。歩く度にズキズキと感じるに過ぎない。それでも気にはなる。革靴を履いていたわけでもないのに、なぜ?最近歩かなくなったということなのだろうか。
もう10年以上、同じメーカーのスニーカーを数足持ち、履き続けている。初めて履いた時の歩き心地が良くて、これを普段使いのスニーカーにしようと決めたのだった。その時の「これだ」という気持ちの高ぶりをいまだに持ち続けているので、実はほんの少し合っていない、といったことに、無意識のうちに目をつぶってしまっていたのかもしれない。それが原因かどうかは正直分からないけれど。
そろそろ新しい一足に目を向けても良いのかもしれないな。一度気に入ったら長く使う、をモットーとしているから、「替えてみる」のは言うほど簡単ではない。それでも、替えてみないと分からないこともある。