仕事で知り合った女性に今日、カフェで会い、話をした。自分の体調管理についての話だ。
体調不良を感じることがここ最近急に増えた気がする、という話をしたら、そうですよね、と共感してもらえた。そして、ちょうど昨日YouTubeで偶然、女性芸人が「女性は基本的に体調不良だと思った方がいいです」と対談相手の男性芸人に言っていて、ムムム、と思ったところだったので、女性も大変ですよね、という話になり、そうなんですよ、という流れになった。男性にはどうしたって分かり得ない痛み、苦しみが女性にはある。そのことを男性側が理解してあげる姿勢が必要だと心では理解しているのだけれど、一方でつい「また体調不良だなんて、甘えなんじゃないの」と思ってしまう自分もいて、よくないよくない、と首を振る。
小学生くらいのころは、「馬鹿は風邪をひかない」を実践している、つまりは体が頑丈であることと引き換えにお勉強はあまりできなかった、と自覚している自分だった。勉強ができない、なんて言うとちょっと謙遜し過ぎかしら。勉強はそれほど嫌いじゃなかったし、テストの点数もそう悪くはなかった。だから端的に「バカ」だったかと言われると、そんなことはないですよ、と否定したい。ただ、自分より優秀な友達はたくさんいたし、彼らに勉強で勝てない代わりに、自分は健康体を持っているんだ、くらいに思っていた。6年間の皆勤賞こそもらえなかったけれど、たぶん両手で数えきれるくらいの日数しか病欠していないと思っている。
それが社会人になって、毎日仕事をしていると、体調が崩れていると感じる日が例えば1ヶ月に一度は、多いときは半月に一度くらいは、やってくる。たいていは一晩寝ると翌日には消え去って、忘れ去るのだけれど、そうでない時もたまにあって、先日のしつこい風邪の時は本当に参った。平日、3日も勤務仕事に穴をあけたなんてここ数年なく、かなり落ち込んだ。これがまた今後も定期的に起きるようでは困る。ただ、体は正直だから、何か病原菌がやってきたら、戦わざるをえない。そうするとまた熱が出て、喉が痛くなり、咳が出て、鼻水が出る。そういう日が近いうちにまたやってくるのかと思うと、それだけで日常が不安になる。あれ、こんなに病弱だったっけ、自分は?
いま、「自分は健康だ」という過信をどうにかして抑えるということが、自分にとっての目下の課題だ。