久しぶりにジョギングをした。日曜日なので駒沢公園まで行き、コースを1周する。スタート地点に着くまでのジョギングでもうバテてしまい。コースを1周走り終えるころには足はガクガク、息は絶え絶え。心地よい疲れ、というわけにはとてもいかなかった。
昔、テレビ番組でだっただろうか。「そんなに毎晩お酒を飲んで、それでも健康に気をつけてるの?」と聞かれた志村けんが、「健康でなければおいしいお酒が飲めないんで」と言っていて感心したことを思い出す。好きなことを楽しむためには、そのための健康な体が必要なのだというこの言葉は、飲酒に限らず様々なことに置き換えることができると思っている。ジョギングだってそうだ。毎日楽しく、ランナーズハイを味わうためには、毎日走ってそのための体の下地をつくる必要がある。そうでなくて、「今日は寒いからやめとこう」とか「ちょっと怠いし、今日はかんべん」とか言って目の前のほんのちょっとの踏ん張りから逃げるから、今日みたいにへとへとになりながら走るという、決して楽しくないジョギングになってしまう。そのことへの恐怖を改めて体に刻めたことが、今日のジョギングの一番の成果だ。