迷ったらカフェに行く

先週に続き、仕事で妙典へ。駅前のヴィドフランスでいつものように早めの昼食をとった。今日はチョコフランスとタルタルチョリソー、燻しベーコンとトマトのパニーニ。

 

こうしたパン屋でも、いわゆるカフェでも、コーヒーを飲みながらぼんやりできる時間を確保できることが自分にとって大切で、そうした時間を体が求めているのだと思う。主食を腹いっぱい食べて、食べ終わったらすぐに退店、というレストランももちろん好きだけれど、どちらか選べるのならカフェの方に行きたくなる。それはなぜか。きっと、食べるものの美味しさとか、腹を満たす快感とか、そういったものとは別のものを求めているからだと思う。それが何かを言葉でうまく表現することができない。考え事をしている時間かもしれないし、食べ終わった後に席にある程度居続けていても後ろめたさを感じない空気かもしれない。単純にコーヒーが好きだから、あたたかいコーヒーが喉にしみわたる感触を求めているのかもしれない。

 

そういう時間の費やし方は、少なければ少ないほど良いという意見もあるかもしれない。寄り道せず真っすぐ目的地へ行くという選択肢もあるだろう。しかし自分は昔から、ちょうどの時間に目的地に着くのではなく、30分~1時間前に着いておいて、近くの座れるカフェで時間をつぶすということが習慣になっている。そうすることを見越して早めに家を出ることが癖になっている。家を出る時は、どこのカフェで行こうか、とか、コーヒーと一緒に何か食べようか、とか考えながらワクワクしていることが多い。昔からそのワクワク感を味わってきたので、食べるものに迷った時は、ゆったりできるカフェ、と決めている。