100日ジョギングなら

毎日走ることを習慣にしてから、今日でちょうど3か月になる。平日は仕事終わりの夜に走ることが多いので、寒いこの時期はいちばんつらい。それでも寒さのピークはなんとか越えたのではないか、と安心し始めている。これなら、大雨や大雪、雪が積もって滑るとか、そういう状況でない限りは問題なく走れるのではないだろうか。

 

100日間同じコンビニでビスコを買い続けるという挑戦をした男の本を読んで、面白いことを考えるなぁと思った。それを達成したら、あだ名をつけてもらえるかどうかは関係なく、きっと大きな達成感に満たされるだろう。私はコンビニでの買い物を100日毎日続けるのはさすがにつらくて無理だけれど、100日ジョギングならもうすぐ達成しそうだ。ただ、誰にも見られずに走っているので、それによって他人との関係が生まれる、ということはいまのところ、ない。

 

今日は立春。これから暖かくなっていくことを期待する。ジョギングに対する負担がだいぶ減る。別に義務感からやっているわけではなく、ただ快感だから走っているにすぎないのだけれど、それでも、ちょっと面倒だな、億劫だな、と感じるような外的要因はできるだけ排除したい。