MOONLIGHT DRIVE

弱い自己主張は捨てられて 強い個性だと殺される

うまく行くはずのない毎日 希望は車よりも早く

(THE YELLOW MONKEY/MOONLIGHT DRIVE)

 

 

「うまく行くはずのない毎日」というのがミソだ。うまく行くはずがない。だから過度に期待しない。それは諦めるのとは違う。どうせ無理だと投げ出すのとは違う。うまく行かない状態を受け入れて、ではどうしたらうまく行くのかを冷静に考えること。それがきっと、特に何か新しいことを始めようとするときには、大事なのだと思う。

 

「うまく行かない毎日」が続いても、希望は持ち続ける。アクセルを踏み、車をぐんと走らせた時に、身体に感じる風をイメージする。より速く、より遠くへ。

 

 

気づいたら社会人になって15年が経っていた。その間、環境は多少変わったけれど、大きく括った「建築」を扱う仕事をこれまで続けることができた。それがひとつの自信になっているのかもしれない。ベテラン風をふかせるつもりもなく、そんな力もないけれど。

 

気を緩めたら、外圧に負けて放心状態になり、生きていけなくなってしまうんじゃないかと、ふと感じることがある。前に進もうとする気持ちが萎えたとたん、ガス欠で車が止まってしまう。そんなイメージ。ずっと走り続けるためには、希望を持ち続け、アクセルを踏むことが大事だ。