midtown

六本木へ。たまたま知ったマルシェが東京ミッドタウンでやっているということで。さらに、興味があって行こうと思っていた「AUDIO ARCHITECTURE展」がすぐ近くだったので。

 

コーネリアスの小山田圭吾さんの新曲にあわせてつくられた映像作品を鑑賞する。ひとつの曲に対して複数の解釈があって、まったく別の映像作品が並んでいる。映像が目いっぱいに広がる空間でループスする曲は、聴くごとにニュアンスが変わり、心地よいと感じるポイントが変わり、新しい発見を得る。聴くことで受ける刺激が見るという行為によって変わるのだということを、身体で感じた。

 

ビオマルシェでは、以前月島の太陽のマルシェで出会った柏のオーガニックコンビニに再会。気さくな主人?と会話を楽しんだ。味噌にブルーベリージャムに、また自分にとっての特別な食品が加わった。職人の靴下屋さんにオリーブオイル、チョコと、気になるモノもたくさんあった。そうそう、移動式本屋も、国連大学のファーマーズマーケット以来、久しぶりの再会だった。たびたび会う機会があるというのは、嬉しい。