夢を歌う

紅白歌合戦を観ながら大晦日を満喫中。

 

「こんな自分のままじゃいけないって頭を抱えてるそんな自分のままで行けよ」竹原ピストルのがむしゃらな歌に、自分はまず、こんな自分のままじゃいけないって頭を抱えないといけないと思った。そうしないとスタート地点にすら立てない。

 

「いつの日か輝くだろう今宵の月のように」首からさげたギターが逆になろうが気にせずパフォーマンスをするエレカシの宮本さんがかっこよくて、こんなきれいな月はないなぁと思った。自分なりに輝くにはどうしたらよいか、真剣に考えないといけない。

 

いつだって、歌に元気づけられ、歌に背中を押されてきた。今年もそんな一年だった。