「つよくなりたい やさしくなりたい」ミュージシャンの歌詞から刺激を受けて、そうだ、自分はそうありたいと思っているのだ、と気持ちを新たにすることがある。自分のあこがれている自分像を誰かが高らかに歌っているのを聴くと、他人と想いが共鳴しているのだと感じ、嬉しくなる。
斉藤和義 - やさしくなりたい Live at 日本武道館2012.2.11 【MUSIC VIDEO Short.】
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このブログのタイトルの由来にもなっているこの曲はいまも、休日を生きるエネルギーを与えてくれる。いつか、遠回りしても良かったと言える日まで、休日を中心に、充実させていきたい。
WEEKENDER - Yoshii Kazuya Dec-2014@Budokan
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自分の生き方を良い方に導いてくれる言葉に出会えるのは、なにも歌だけじゃない。本、といっても、小説だったり、ノンフィクションだったり、エッセイだったり、ビジネス書だったり、いろいろジャンルはあれど、自分の生きる糧となる言葉はたくさんある。演劇だっていい。きっと心を揺さぶるセリフに出会えるはずだ。
しかしそれがまさか、喜劇で、それも何の事前準備もなくただぼーっとyoutubeサーフィンをしているときに出会えるとは思わなかった。無防備だった分、それが自分にとっての指針になると気づいた瞬間の驚きも大きかった。
「いいよ」「謝ってるんだから」文字にすると普通だけれど、これをさらっと言えるようでありたい。まるでコントのように、クイ気味で言えたら、他人に「いいんですか?」と言われても許せる器が自分にあったら、どんなに素敵だろうか、と。極めつけの「戦争なんて起きないよ」にはどひゃーってなったけれど。ほんとそうだ、とも思う。