床付

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3月15日。土曜日。

 

昼間、経堂で稼働中の現場で床付(とこづけ)見学会。建物が載る地盤の状態を確かめる。杭を打たないので、この地盤が建物の荷重を支えられるものでなければならない。

 

建物の躯体はまだなく、ただ土を掘っているだけと言われればそれまでだが、山留や切梁(写真の鉄骨)が組まれている様子は、見ていて素直にカッコいいと思う。

 

 

午後、帰宅して無気力。天気がいいのが余計によくない。脱力感に勝てないこんな日は、youtubeで動画行脚。

 

エアロスミスのアルバムを昔1枚買ったっけ。「Jaded」のグルーヴがすごく良くて。グレッチのギターを掻き鳴らすジョーペリーが男前。どこの世界にこんなカッコいいおっさんがいるんだ。

 

この曲は最近のお気に入り。生まれる前の曲だけれど。彼らの曲ではないけれど。バックギターはシンプルながら、中毒性をもつ。ロックはこれだからカッコいい。

 

 

「いらっしゃいませ」が「エアロスミス」に聞こえる・・・その着眼点がすごく面白い。どこのコンビニだ?今度現場に行くときは、駅前のコンビニ探してみようか?でももういないんだろうなぁ、その店員。