BEAUTIFUL

公園で散歩もいいじゃないか

簡単な格好でいいじゃないか

コンビニの菓子パンでいいじゃないか 

永遠の太陽に照らされた

君の横顔は BEAUTIFUL

(吉井和哉「BEAUTIFUL」)

  

この詞が好きだ。パンをかじりながら専門書を読み漁った安藤忠雄氏に無理やりこじつけて、自分もそうありたいと思う。たぶんそういうことを言っている詩ではないとは思うけれど。

 

地下鉄で音楽聞きながらウトウトしていたら、突然肩を叩かれてビクッとした。見たら、知らないお兄さんが車外を指差している。周りのみんなが降りている。えっまだ終点じゃないだろ?と不思議に思いながらイヤホンを外して車外に出る。なんでも急遽車両交換をするとのことで、一度全員降りて、すぐ別の車両がやってきた。こういうこともあるんだ・・・なにか不具合でもあったのか?

 

気を利かせて起こしてくれたお兄さん、慌ててたんでお礼言えませんでした。ありがとうございます。あなたの優しさはBEAUTIFUL。

 

放送が聞こえないくらいの音で音楽聞くのはやめよう。