GOETHE

24時間仕事バカ。

 

こういう人間になりたい。

 

そのためには「圧倒的努力」が必要だということも分かってる(出版社社長も言ってた)。

 

その「圧倒的努力」を実際にする実行力なのか、ただの気持ちの問題なのか、それが自分にないことにも薄々気付いている。

 

「圧倒的努力」をしないで大成するんならそこらじゅうたくさんの人が大成しちゃうから困る。どうせならハードルは高いほうがいい。

 

でもハードルだけが無駄に高く、それを超えようとする気持ちだけが先行して、実際にやらないのだからタチが悪い。

 

文豪・ゲーテがそうであったように、と聞くと、ゲーテロールモデルにしたくなる。

 

ゲーテって「仕事を、旅を、女性を愛し、人生を最大限に謳歌する」人だったんだ。

 

そんなゲーテのような人間になりたい。

 

GOETHE (ゲーテ) 2013年 04月号 [雑誌]

GOETHE (ゲーテ) 2013年 04月号 [雑誌]

複数の仕事バカに共通する考えを見つけてそれを真似すれば、少しは仕事バカに近づけるだろうか。

 

座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)

座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)

未読だけど気になる。そんなに参ってるときの精神を救ってくれるのか?