虎視眈々

1月3日。

 

箱根駅伝。わが母校東洋大学の連覇はなりませんでしたが、日体大の30年ぶりの総合優勝ということで、おめでとうございます。城西大に加え、常連中央大学が途中棄権という波乱に満ちた駅伝でした。私にとっても波乱に満ちた刺激的な年になりそう、そう勝手に捉えてみる。いや、去年が数年分に匹敵する人生の決断をした年だったから、今年は何事もなくていいです。それこそ10年スパンで未来を見据えて、そのために虎視眈々と、着実に知識・経験をたくわえていく、そんな年がいい。

 

3が日はもう終わるが、年間目標をあれこれ思案中。できもしない目標を掲げて途中で挫折するくらいなら、楽勝な目標を設定して、途中で上方修正するほうがいい。そうは思うのだが、いつも「1年あればできるでしょ」と自分のできることを過大評価して痛い目にあう。どうして「結局できないこと」がやる前はできそうだと感じてしまうのだろう。

 

facebookの力で、小学中学時代の友達に久しぶりに再会した。これがfacebookの魅力か。感動もつかの間、同級生の多くが結婚しているという事実を目の当たりにして焦った。みんな元気にやってっかね・・・