貴重なコミュニティ

12月16日。日曜日。

 

今日は竣工コーポラの入居者の忘年会に参加させてもらってきた。

 

入居者同士で忘年会。これこそまさに地域コミュニティの最小単位。ハウスコミュニティとでも呼ぶべきか。

 

いろんな世代がいて、いろんな話題があって面白い。

 

同じくらいの年代で、共通の話題がある人たちで集まったほうが楽ではあるだろう。大学時代の同期だったら大学時代の思い出話に花が咲くし、サークルフレンドなら、サークルのイベントを通して体験した話で盛り上がる。

 

でも今回は共通点はただひとつ、おんなじ長屋にすんでるってだけ。

 

これって、じつは一番仲良くなれる共通点なんだと気づいた。

 

朝、となりの人が家を出るのを足音やドアの音で感じる。夕食にカレーを作ってるってのを、匂いで感じる。最近帰りが遅いことを、電気の消えた部屋を見て感じる・・・

 

面と向かって話す機会は少なくても、じつは相手を知る機会が多いと、相手を理解することができる。

 

そういうのって少ないけど、すごく貴重だと思う。

 

そんな貴重なコミュニティを創造する仕事だと思うと、また明日から頑張るか!!って気になるんだが・・・

 

昼間、リフレクソロジーに行ったらお姉さんから再度目と首と胃の疲れを指摘され、ややテンション下がってます。

 

なのでもう寝ます。