2月7日。日曜日。
正直に白状します。
昨日もジョギングサボりました。
昨日はすごい強風。
京島へ向かうために西船橋で総武線に乗り換える際、ふと京葉線の電光掲示板を見ると、強風によりダイヤに乱れが発生しているとのこと。
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京葉線(および武蔵野線)でさえ走るのに苦労する強風時、生身の人間が走れるわけがない!
そう自分に言い聞かせ、走るのを断念しました。
そして今日。
さすがに今日は走らないとまずいと思い、朝、外を眺めると、穏やかな感じ。
思い切って家を飛び出し、いつものコースへ。
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甘かった。家を出て10秒で気づいた。
全然風弱まってない。
スタート地点まで行くのに苦労した。
スタート。
よりによって向かい風。
しかも超強風。
1分で気力が失せた。
でも今更後戻りはできない。
折り返し地点まで頑張れば、あとは追い風になって楽になることだけを頼りに走る。
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折り返し地点までのことは思い出したくない。
鼻水と涙がぼくの顔を容赦なく汚す。
汗は全然でず、息もあがらないのに、不快指数は最高潮。
今日はタイムを計るのを辞めた。
折り返して後半。
ホントに背中を押してくれる風。
後半は楽だった。
結局息は全然あがらなかった。
ゴール。
前半は全然前に進めず、後半は自分の力を使わずに前に進む。
完全に強風にペースを操られたジョギングだった。
本番、強風だったらどうしよう・・・