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今日のランニングメニュー

江戸川の河川敷 10キロコース

行徳橋下を張り切ってスタート。

目指すは総武線の高架下のポール。

ポールにタッチし、折り返し、また行徳橋を目指す。

非常に長い道のり。




先週、練習をサボったツケがまわってきた。

ちょっと間隔をあけるとすぐバテてしまう。

こりゃ毎日少しづつでも走らなきゃダメだ。





総武線高架下をくぐる直前、バテバテのぼくをまるであざ笑うかのように、成田エクスプレスが高速で走り抜けていった。

江戸川区側をみると、住宅地に広がるきれいな夕陽。

その夕陽をケータイで撮影してる女性がいた。

ぼくと同じくマラソンに参加するのか、ぼくの目の前をカップルらしきふたり組みが仲良く並んで走っていた。

普段はなんとも思わないような光景でも、ただただしんどくて息切らしてるときに見るとなんでも新鮮な光景に映る。

たぶんなんかしら別のことを考えるか周囲をみるかしないと、つらさがやわらげられないからかな・・・




でも、今日一つの結論に達した。

それは、「惰性で走ろうとするとペースが落ちる」ということ。

苦しさを紛らわそうとしすぎると、いつのまにかペースが落ちていってしまう。

苦しさをなんとか紛らわそうとしながらも、常に「前に進む」という感覚を忘れない。

これができればもっと距離伸びそうだな。





会社の同期に、ジョギングが大好きなヤツがいる。

そんな彼がこないだ荒川のハーフマラソンに参加したとのこと。

タイムを聞いたら、2時間切ってるとのこと。

・・・すげぇな、あんた。

いまよりちょっと速いペースで、いまの倍の距離走り続けなきゃなのか・・・

しかも本番はそのまた2倍。




いよいよヤバイぞ。