デジカメの性能

ブログをはじめたので、そのネタづくりのためにも、なんか面白い場面に出くわしたらデジカメで写真を撮ろうと思うのですが、なかなか休日にまでデジカメを持ち歩く習慣がないので、なかなか写真が集まりません。
ちなみにぼくが今もっているデジカメは、ミノルタの「DiMAGE Xi」。大学2年生くらいのときに父親から半永久的に借りたものをいまだに持ってます。そうそう、大学生のときの設計演習で模型写真を撮ってたときはすでのこのデジカメ使ってたのを覚えてるので、かれこれ6年くらい経つんじゃないかな??
もう使いすぎなのか、すぐ充電池がなくなります。ボタンのききが悪くなってます。会社の先輩から「見るからに古そうなデジカメだなぁ」って馬鹿にされます。先日はビス?が外れて接合部がパカパカいうようになったので修理に出しました。そうしたらもう生産しておらず、適応できるビスがあるか分からないので時間がかかると言われてしまいました。(なんとか在庫のビスがあったらしく、2週間ぐらい後にもどってきました。100円も出せば買えそうなビスの取付で800円とられました)

もう買い換えるべきなほど古いデジカメであることに気づき、果たしてこいつは何百万画素なんだ?いや何万画素なんだ?と気になってきました。そこでミノルタのHPを見てみたら、320万画素であることが判明しました。思ってたより画素数多かったのでよかった。
ちなみに今巷にでまわってるデジカメは1200万画素とかなので、約1/4程度しかありません。決して今の時代の流れに乗っているとは言えず、買い替えずに済む理由にはなりません。しかし、「人間の目は1mmあたり4本程度の解像力しかないと言われている」そうで、これは1mmあたり5.71本の線がひかれる200万画素よりも解像力が低い事になります。このことから、320万画素の我がデジカメは決して悲観するほど性能が悪いとは言えない、と勝手に結論付けました。

新しいデジカメ買う金銭的余裕がないというのも理由の一つですが、しばらくは今のデジカメを使い倒そうと思います。
このブログにも色々な写真をUPさせていきたいな。

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