2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

カレー屋

自宅のすぐ隣に、比較的最近オープンしたインドカレー屋さんがある。その建物には以前「なるようになるさ」という意味の名前を冠したイタリアンレストランがあって、その敷居の高そうな雰囲気に入れずにいた。気になってはいたのだけれど。インドカレー屋さ…

見切り発車

なにごともまず形から入ろうとするのが、自分の悪い癖である。続けることが大事なのに、モチベーションを得ようと先に道具を買い揃える、とか。かつて東京マラソンにエントリーして当選し、練習に励んだ時もそうだった。走ることを続ける、その行動そのもの…

僕は叫び続けよう どんなに壁がでかくても

夢があるからそれでもう Shout It Out! Shout It Out! (TRICERATOPS「Shout!」) 第二弾のMVを観た。第一弾に比べると画質が落ちた感があるけれど、簡単に撮った日常のやわらかい雰囲気が感じられて、微笑ましい。カット数も多く、見ていて、飽きない。こ…

手作り市

自宅の目の前で、大家さんが企画している手作り市があり、初めて行ってきた。木工品やポストカード、革製品など、さまざまな「手づくりの一品」が並んでいて、手づくりの良さ、心地よさというものを再認識した。 小学生の頃の将来の夢が大工であったように、…

25歳の僕がどこまで考えていたか、思い出せない

もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。 (講談社+α文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/03/18 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る なにか一冊買ってやろうと思い、職場近くの大きめな本屋に入る時、胸が高…

悩むが花

昨日、「差し入れはミスタードーナツって決めてるんです」と、まぁ憧れの人の受け売りだけれど、言ったばかりでまだ舌の根の乾かぬうちではあるが、今日は別の店のドーナツとマフィンを手に、竣工済みコーポラのお花見にお邪魔した。幡ヶ谷駅にはミスタード…

ミスタードーナツ

「差し入れはミスタードーナツって決めてるんですよ」と言いながら、かつてのエピソードを交えつつドーナツを差し出すRYUICHIを見て、素敵だなぁと思った。他人にとっては何でもないことなんだけれど、自分にとっては特別なエピソード。その記憶が自分ルール…

与え合う男

与える男でありたい。与え合う男でありたい。自分は、人から何かを与えてもらおう、与えてもらいたい、と思ってしまうことが多いので、いつも自分にそう言い聞かせている。自分は相手に何を与えることができるのか、と。 ✿ いまの住まいを含む、大家さんが手…

Season9-1,2 顔のない男

冠城亘のシーズン14が終わって、好評不評あわせていろんな意見が飛び交っているのを、相変わらず世間の期待が大きい番組だなぁ、と驚きながら見ている。最初は、右京の相棒が変わって新しくなることがリアルだと信じていたのだけれど、最近は、相棒が変わる…