2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

市川の空気

いま、千葉県の西端、市川市に住んでいて、電車で都内まで仕事に行っている。さすがに都内の仕事にも慣れてきて、地理も覚えてはきたが、やはり仕事が終わって市川市内に入ると、ホッとするというか、そこには穏やかな空気が流れている気がする。決して人が…

BEAUTIFUL

公園で散歩もいいじゃないか 簡単な格好でいいじゃないか コンビニの菓子パンでいいじゃないか 永遠の太陽に照らされた 君の横顔は BEAUTIFUL (吉井和哉「BEAUTIFUL」) この詞が好きだ。パンをかじりながら専門書を読み漁った安藤忠雄氏に無理やりこじつけ…

あの日に刺さったトゲを抜かなきゃ

吉井和哉 聖なる海とサンシャイン(福岡国際センター) - YouTube これを聞くと高校時代の寒稽古、校内の宿泊所で過ごした時期を思い出す。夏合宿の、底なしの暑さと格闘しながらというのとはまた違う、別の苦痛があったものだ。とにかく寒くて動かない体と…

Season11-19 酒壺の蛇

3月20日。春分の日。 水曜日祝日という、暦の奇跡。 ガラケーのワンセグという、見づらい小さい画面ですが、久々にリアルタイムで観ることができました。 シーズン11 最終話 「酒壺の蛇」 角田の同期の恩地が自宅で死亡しているのが見つかった。毒キノコを食…

GOETHE

24時間仕事バカ。 こういう人間になりたい。 そのためには「圧倒的努力」が必要だということも分かってる(出版社社長も言ってた)。 その「圧倒的努力」を実際にする実行力なのか、ただの気持ちの問題なのか、それが自分にないことにも薄々気付いている。 …

Season11-5 ID

season11もいよいよ最終回。半年は早いものです。観れてないけど。 そして今年も劇場版・・・しかも、イタミン大活躍じゃないですか・・・映画はほとんど観ないけれど、これのためだけに映画館に行くのもいいかな。それで一年分の映画観た気になるだろう。 …

20130310シモキタ

3月10日。日曜日。 シゲキを求めてシモキタへ。言わずと知れたサブカルで活気づくまち。人目につかない暗い場所で、自らのエネルギーを爆発させ、ひとりひとりが「私こそ、私こそ」と自分をアピールしつつ、ひとつのことを表現する。誰もが知ってるメインカ…

自分をつくる言葉たち

「来たときよりも美しく」 中学時代、口すっぱく言われたのをなぜか覚えている。どの先生から言われたかは全然覚えてないのに。修学旅行で訪れた旅館を出る際に、来たときよりもきれいに掃除して帰ろう、というもの。いま考えると、人として当然すべきことを…

3月9日

3月9日。土曜日。 「3月9日」→「レミオロメン」→「粉雪」→「大学時代の思い出」という具合に、過去の記憶がふとよみがえった。インターンシップで大阪は箕面市に泊り込み、まちづくりの勉強をしていたときのことだ。 2005年の11月。ラジオとかでよくかかって…

昨日の追記

トップリード ため息 「うぉ~、すげぇっ!!」ってホントに言っちゃった。 デスノートの死神リュークが見えた気がした。

スリル

知的な笑いが好きだ。「お笑い」と「知性」はお互い遠いところにあるようなイメージもあるけれど、実際そんなことはない。瞬発力や破壊力のある一瞬の笑いももちろんいい。でもここで言っているのは、ストーリーがあってそこで徐々に盛り上がっていき、オチ…