理想のコンビ

理想のコンビ。真っ先に浮かぶのは(というかこれしか浮かばないのだけれど・・・)、「相棒」。杉下右京と亀山薫。右京の相棒が神戸尊、甲斐亨、冠城亘とどんどん変わっていっても、初代相棒の亀山薫が自分にとってのベストパートナーだと、いまでも思っている。

 

シーズン2の「クイズ王」はいまでも心に残る傑作。右京と薫が携帯電話に顔を寄せ合い、犯人が出すクイズに答える。島根県の県庁所在地はという問いに堂々と「松山」と答えちゃう薫の抜けたところと、円周率、小数点以下第151位の数字を3秒で答えちゃう右京のスーパー頭脳。これが凸凹コンビというやつか・・・。「相棒」がきっかけで、亀山薫が私にとってのあこがれのスーパースターとなった。彼のような、熱をもっていて、かつ優しい男に、なりたい。

 

シュガー・ラッシュの「見た目も性格も正反対、でも大親友」というフレーズに、ひかれた。なんか素敵な展開がありそうで、わくわくする。面白そう。

 

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