理想はハイタワー

心優しき怪力大男、モーゼス・ハイタワー。昔観て感動し、大笑いし、自分にとっての大好き映画ベスト3に入る「ポリスアカデミー」に登場する彼に、あこがれている。こういう優しさと強さを兼ね備えた男になりたい、なんて。

 

女好きでいたずら大好きなマホニー。拳銃をもつと興奮し暴れだすタックルベリー。人間効果音ジョーンズ。可愛らしくもキメの場面で強気になるフックスちゃん・・・。新市長が警察官採用基準をガラリと変えてしまったばかりに、さまざまな個性をもった人たちが警察学校に押し寄せる。頭を抱える警察学校教官ハリスの前で、彼らが抱腹絶倒のドタバタ劇を見せる。

 

そのなかでひと際、私の心をとらえたのがハイタワーだった。あの巨体、あの風貌で、実家が花屋だというのだからそれがまたすごい。ギャップ萌えとはこのことを言うのだ、と知った。フックスに罵声を浴びせた男に腹を立て、車をひっくり返したシーンは、男心に響くものがあった。

 

 

強くなりたい。やさしくなりたい。斉藤和義「やさしくなりたい」が頭の中を流れる。清らかな気持ちにさせてくれるのが、ハイタワーという男なのだ。だからというべきなのか、いつか私も、花を売りたい。本を売りたい。コーヒーを売りたい。要は小さな店を持って誰かに価値あるモノを提供したい、といったほんの小さな夢がある。

 

そんなことを、カフェをオープンするという夢を叶え、キッチンでテキパキと動きながら、それでも超絶かわいい笑顔を絶やすことなく、美味しいコーヒーをつくってくれる女性とそのカフェに出会えた奇跡をかみしめながら、考えていた。

 

僕の好きな男のタイプ 58通りのパートナー選び

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