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CDが見つからないストレス

THE YELLOW MONKEYの新曲「砂の塔」をCDで聴きながら、書いている。初回盤、ボーナストラックにはライブ音源が12曲も!いま「楽園」。命の鼓動が動脈のハイウェイを駆け抜けていくのが分かる。掃いて捨てるほど愛の歌はあるから、好きな曲だけを聴く。

 

 

さかのぼること、3時間くらい前。発売日を含む平日にはなかなかCDショップに行けなかったので、休日の今日、買いに行こうと隣の行徳へ。なんせすぐ近くにCD屋が、ない。

 

すぐに見つかるだろうと思ってスーパーの中のCDショップに入ったら、ない。恐る恐る店員さんに聴くと、売り切れで入荷待ちとのこと。初回盤が手に入らないという不安が募る。その隣町にはまたCD屋がなさそうなので、浦安まで行く。スーパーに入って、またなくて、小さなCD屋に2軒入って、両方ともない。いよいよヤバイ。面倒だけど都内に行くしかないか?ネットショップか?いやいや、なぜってうまく言葉では説明できないんだけど、こういうときアマゾンや楽天には頼りたくない。ジャケットを手にとって、レジに渡して、お金を渡して、受け取りたい。

 

なかば放心状態になり、空腹も重なった。一旦帰ろう。帰って腹を満たして、夕方都内へ行く用があるから、そのついでに大きめのCDショップに行こう。それまでにどうか初回盤がなくなるなんてことがありませんように。それにしても、CDひとつ買うのに、こんなにストレスを感じるとは思わなかった。浦安駅の改札をくぐり、ホームへ向かおうとしたら、改札内文教堂があるのが目に入ったので、ダメもとで行ってみる。本ばかり。やっぱりダメか。CDなんて置いてやしない。と思ってホームへ行こうとしたら、レジ脇にCDの棚が。そして、目指していたジャケットの青が目に入り、拍子抜けした。なんだよ、こんなところで出会うのか。駅を降りる必要なかったじゃないか。

 

今日の教訓。このところCDを買う頻度なんてそんなにないんだから、買いたい時に限って近くに買う場所がないことに対して、文句を言うな。

 

軽い足取りで帰り、行きつけのパスタ屋でちょっと遅めのご飯を食べ、帰宅し、さっそくCDをかける。このドキドキ、昔はしょっちゅうだったのに、いまだに慣れない。

 

「砂の塔」はストリングスも混じり、深い音の層に包まれるような印象。かっこいい。「ALRIGHT」も、聴くほどにその歌詞のメッセージが突き刺ささる。なにより、いまここでこうして聴けていることが奇跡と思うんだ。

 

 

いま「球根」。ティザー映像で猿が「10分超」って言ってたもんだから、特に期待していた。長さの訳は、そういうことか。「球根」には、いまの彼らだからこそ出せる、大人のロックの匂いがする。この曲が好きでよかった。

 


イエモン、入門。篇 『砂の塔』スペシャルティザー映像 第四弾