残り全部バケーション

年末の祝日ではあるが、おかげさまで、忙しく仕事をさせてもらっています。最後のひと組みになったので、使い捨てコンタクトレンズを買いに行こうとするのだけれど、なかなか店へいく時間がない。焦ってlensmodeで注文するも、届くのは数日後。「シンガポールからの発送が完了しました」というお知らせメールが来たんだけど、もしかして、私が注文したたった二箱のコンタクトのためだけにシンガポールから飛行機が飛んだのか、とびっくりしてしまう。そんなわけはないだろう。

 

せわしなく、やるべきことが降り注いでくる中でも、仲間やお客さま、元上司に恵まれていて、いろいろ声をかけてもらえています。今夜は仕事のあと、竣工済みコーポラの入居者パーティに参加させてもらってきました。入居して最初の年末を迎える皆さんのさわやかな笑顔を見て、プロジェクト進行中の、大変だったこと、それこそ胃が縮むのではないかと苦心したことなどが思い出され、それらが報われたような気がした。入居者皆さんが底なしに仲がよい、というのが、とても嬉しい。

 

今日、仕事で大きな転機があった。ホッとした。あとは、少なくとも週末までは、気を抜かずに。そうすれば、来週以降、2015年は残り全部バケーションだ・・・とはならないのが歯がゆい。

 

残り全部バケーション (集英社文庫)

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