キラークエスチョン

5月10日。日曜日。

 

昼間、少し仕事。物件の案内で、お客様と話をする。相手が何を求めているのか、相手は何をネックだと思っているのか、そういったことを、もっと聞き出せはしないだろうか、と思った。事務所で打合せをしているわけではないので、そんなに時間はかけられない。だからこそ、必要なことをピンポイントで聞けるような、そんな「キラークエスチョン」を用意しておくべきだ、と思った。いままでは、そこを曖昧にしすぎていた。

 

 

午前と午後とのスキマ時間を使って、一度行って好きになった文房具屋へ立ち寄る。罫線のないシンプルなノートが良い。罫線にとらわれない、自由な発想を。ここぞという時にキラークエスチョンが出せるように、ふだんから脳を整理するためのツールとして。

 

ツバメノート A5プレーン2冊パック 無地 C2017-2P

ツバメノート A5プレーン2冊パック 無地 C2017-2P

 

 

ついでではあるが、一言ついたのし紙風ふせんが面白くて、買った。こういったものをさりげなく使えたら、カッコイイな。まぁ、こういうものにたよらず、口で言えばいいじゃないか、と言われればおしまいだけれど。むしろ、奥ゆかしくていいんじゃないかと私は思うのです。「ありがとう」は自分にとって言われて嬉しい言葉ナンバーワン。キラーフレーズだ。

 

マルアイ こころふせん ありがとう KF-4

マルアイ こころふせん ありがとう KF-4