ど真剣

3連休、というよりは、3連戦を終えた今夜。仙川から市川までこんなに時間がかかるものなのか、とどんよりしつつも、大半は乗り換えの手間、待ち時間だったりする。まぁ、電車移動なんてこんなものだ。

 

これが本当に「仕事にど真剣に取り組む男」であれば、有意義に感じることはあっても疲れることはないのであろう。そうでありたいと思いながらも、「休日に仕事をした」と、平日とは別感覚を持っている時点で、上記のような男とはかけ離れているのだと思う。ど真剣に仕事してたら、それが休日だろうがなんだろうが、そんなことはどうだっていいはず。

 

仕事が一歩進めば、それに付随して新たな仕事も生まれる。終わりな、ない。

 

すべき仕事に追われる中で、すべき仕事を一部、忘れてしまう(悪く言うと、すっぽかしてしまう)ことがある。そのことを、すべき仕事に追われていることで言い訳したくなるのだが、残念ながら、言い訳にはならない。すべき仕事を全部こなすために・・・必要なのはやはり「ど真剣に」やることか。

 

ど真剣に生きる (生活人新書 327)

ど真剣に生きる (生活人新書 327)