八丁堀

8月9日。土曜日。

 

昼間、説明会で少し仕事。その後、用があって帰りがけに八丁堀に寄る。「八丁堀」という言葉の響きがなんかカッコいいという、それだけの理由で、昔から少し気になっていた街。

 

普段はバリバリのビジネスマン街なんだろうけれど、週末は、びっくりするほど、静か。大通り沿いのプロントにふと入り、余裕で席に座れるという、奇跡。こんなこと、平日じゃありえないだろう。ドトールに至っては、閉まってるし。本来賑わうはずの休日に、文字通り店が休む街。このギャップが、面白い。こういう街には、休日こそ、行きたい。

 

ちなみに・・・

八丁堀(ウィキペディア) 

八丁堀(東京都中央区)(ウィキペディア)

 

なるほど、水路の名前だったんだ。水路の長さが8町(約873m)あったことから「八町堀」、そこから八丁堀になったんだって。へぇ~。

 

そういえば、「八丁堀の七人」ていう時代劇もあったっけな。「七人」とか聞くと、集団系(?)が好きな私としては興味をもつけれど、観てないから分からない。時代劇の面白さが分かるほどには、まだ脳が大人になってない。