比例

夜、無性に眠くなったので、小学生の頃を思い出しながら、20時頃床についた。当然翌朝の目覚めは良いものかと思ったけれど、眠気はあまり変わらず。朝のスッキリ度合いは睡眠時間の多さに比例しないのだと知った。

 

9月29日。日曜日。

 

仕事。超重要でシビアな打合せ。クライアントの人生預かってると思うと、身が引き締まる思いだ。「お客さんと一緒になって知恵を絞り、ビジネスを発展させていく。融資して事業を成功させることがとにかく楽しくて」(『プロ論。3』B-ing編集部 徳間書店)と言った元銀行マンの作家・江上剛氏の言葉が頭をよぎる。クライアントと一緒にあらゆる可能性を抽出して、出口への解決策を探す。これを「面白い。やってやろうじゃねぇか」と思っちゃった私は不謹慎者か?いやいや、プロジェクト成功に向けて解決法を模索している点では銀行マンと同じだ。

 

プロ論。3

プロ論。3

 

 

プロジェクトに賛同してくれた以上、同じ船に乗ったことを後悔させたくない。そのための労力は惜しまないつもり。よい結果は、それにかけた労力に比例して現れるのだと信じて。