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Season10-12 つきすぎている女

シーズン10 第12話「つきすぎている女」


特命係に、「ついてない女」改め「ついている女」の月本幸子から手紙が届く。幸子は模範囚として異例の早期出所をしていた。そんな彼女に胸をなでおろす右京だったが・・・その後突然幸子から電話が。「右京さん!私、だれかに命狙われてます!!」


右京と尊が話を聞くと、誰かにつけられている気がするという。幸子は、出所した後ある資産家の家で家政婦の仕事をしているのだが、その主人である間宮から結婚を申し込まれたという。そのほかにも、自分にとって都合のいいことがたてつづけに起こり、もともとついてない女である自分がこんなについているのはおかしい、なにか裏がある、と言って右京にその裏を解明してほしいと頼む。尊にとっては、彼女が一生懸命働いている、その正当な見返りとしか思えないが・・・何か反応を示しそうな右京も、今日ばかりはどこか様子が変だ。「頭がうまく働かない・・・」そう言って幸子の話に耳を傾けない。どうやら右京にもスランプがあるようだが・・・


幸子は、間宮があやしい宗教団体の集会に出入りしていることを察知し、その集会に潜り込む。そこで得た情報から、ことの真相を確かめるべく間宮を問い詰めるのだが・・・そこで事態は思わぬ方向へ向かっていく・・・そして右京のスランプの真相は??




月本幸子が大活躍する今作で、完全にぼくは幸子のファンになりました。


のちに伊丹に「今日ほど、くだらないと思った日はねぇ」と言われるほど大胆なことをする幸子。


1の出来事を100の事件に変えてしまう、幸子のすごさが満載です。


「ついてない女」を通り越した「おっちょこちょいな女」は、その後驚愕の展開へ。


「花の里二代目女将」となってレギュラー化します。


こういうレギュラー陣をうまくはめ込むストーリー展開が、相棒のうまいところだと思います。


最後にちゃっかり出てきて、ほのぼのとした気分にさせる田村も見どころ。


相棒シリーズ最強の準レギュラー「月本幸子」の最強っぷりが垣間見れます。


※月本幸子が登場する過去作は、
「ついてない女」http://d.hatena.ne.jp/bibbidi-bobbidi-do/20100322/1269268757
「ついている女 狙われた女」http://d.hatena.ne.jp/bibbidi-bobbidi-do/20100327/1269708045
参照のこと。