知的な「笑い」

こういうネタに逃げると日記書くのも楽なんだけれど。



今更ながらラーメンズはすごい。



大学時代、やたらとラーメンズが好きなサークルメンバーがいて、「どこがいいんだろう」なんて食わず嫌いな僕は思っていたけれど。



他のいわゆる「お笑い芸人」とは違う「何か」をもっている彼らは強い。




ところどころに笑わせる要素があるのはもちろん、ラストのオチはホントに鳥肌が立つ。



「スタバに入れないくらいの恥ずかしがり屋が、『負の奇跡』を通して変わっていく」



「赤いランプの下で、待ってるから!!」体が痺れ、涙が出そうになり、おもわず「うわすげぇ」って言っちゃうこの感じがイイ。




こういうの、好きだなぁ・・・



頭よくないと絶対できないけど。



こんなん観ながら、年明けの社内の新年会余興のネタを探し中。



あの場には、こういうのよりも、「クダラナイことであっても分かりやすい」面白さの方が合う。



今から憂鬱なんです・・・