雑記

砂の塔

この15年間を、首を長くして待っていたと言ったら、うそになる。彼らに「15年間待たせてゴメン。」と謝られるほど、彼らのことを怒りながら待ち続けていたのかと聞かれると、違う気がする。 中学高校時代は、彼らの音が身近にあることが当たり前だった。新曲…

手づくり市での出会い

自宅のすぐ隣に大家さんの管理する建物があって、そこで定期的に手作り市をやっている。昨日今日と二日間がそれだった。 大家さんがいろいろなところに出向いて、良いモノをつくっている作家さんに声をかけているのだということを、誰からともなく聞いた。自…

経堂散歩

蔵書票を知ってから、急に欲しくなってたまらなくなった。そこで、オリジナル制作よりまずはあるものをと思い、久奈屋さんの商品を扱っている経堂の小さな文房具屋へ行ってきた。 ハルカゼ舎 ちょうどお祭りだったようで、お神輿をかつぐ住民の皆さんの脇を…

蔵書票に出会った

壁面本棚をつくったことがきっかけで、家具に限らず、モノを自分でつくるということの楽しさを再認識した。といっても、本当に一から自作するのはハードルが高いし、品質も自分の技術に比例して落ちる。だから、イメージを自分の頭の中で育てて、それを他者…

本から本に出会う

地下鉄大手町駅。東西線と丸ノ内線との連絡通路に、素敵な文房具屋がある。ノイシュタットブルーダー。最初は読めなかったし、読めても空で言えるまでに時間を要した。何語なのかも、不明。だけどこれがとにかく楽しいお店なのだ。自分の好みと並んでいる商…

場所はいつも旅先だった

自分にとっての「旅」とは何か。「旅」に出ることに、自分は何を求めているのだろうか。そんなことを、考える。 場所はいつも旅先だった (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2011/02/18 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品…

東京の表情

昨夜、大学時代の仲間と会った飲み会で、お店に i Pad mini を忘れてきてしまったので、今日、仕事終わりに受け取りに行った。まぁないってことはないだろうと思っていたけれど、お店に電話したら「確かにお預かりしていますので、取りに来てくださいね」と…

本を買うことへのハードル

せっかく念願の壁面本棚をつくったのだからと、まぁ特に意気込むつもりもないけれど、自ずと駅前の書店に向かう足が軽くなる。しかしここで、元々のなかなか即決できないタチが災いする。本屋に入って、これを買おうという本にたどり着かない。 こういうとき…

機転と好感

初めて野外フェスに参戦し、興奮を味わい、音楽が自分の生活を潤す潤滑油であることを再認識したのも束の間、その後遺症たる筋肉痛と喉枯れは想像以上で、昨日は一日あまり動けなかった。普段使わない筋肉を使い、普段と違う動き方をしたからなのか?それと…

何度でもオールライトと歌え

この休みは勉強しようと、ここで記事にまでして、さぁやるかと心に決めて、専門書まで買ったのに、重い腰が上がらないのは相変わらずで、焦ってくる。自宅だからダメなのだと思い、場所を移して環境を変えるも、長続きしない。これはもう本当に、学生時代の…

ラッキーとアンラッキーのバランス

まとまった夏休みを利用して勉強してやろう、と気持ちばかりが先に行き、楽天ブックでたくさん専門書を買ったのは良いものの、いざ机に向かうとなかなか集中力が高まらない。計画ばかり大げさで実施が伴わないこのナマケ体質、そろそろ気づけよ。 今日はちょ…

でも希望の水を僕はまいて

でも希望の水を僕はまいて (球根/THE YELLOW MONKEY) ✿ 18年前。まだ彼らのことを好きになるちょっと前。テレビでこの曲を演奏しているのを聴いて、体中に電流が流れたような衝撃を受けたことをいまでも覚えている。サビの「身体で」の瞬間。心臓をグサ…

渦中にいなくても

事務所のスタッフに「この暑い中、ジョギングして汗だくになって、帰ってすぐ飲むビールは、それはおいしいぞ。やってみたらいいよ。」と言われた。下戸の私にナンてことを言うんだ、と思ったが、言わんとすることはよく分かる。それがビールでなくても、そ…

「やらなければ」サイン

「お盆休みはどうやって過ごすの?」こういう質問はキラークエスチョンだと思っていて、聞かれるとつい身構えてしまう。ここでつまらないことしか言えないとつまらない人間だと思われてしまうし、かといって、たまには仕事を忘れて大はしゃぎする、というの…

観察すること

事務所のある建物の共用通路にはたくさんの樹木や草花があって、毎日緑や土を感じながら出勤する。それはとても心地よく、清々しいのだけれど、それを意識して見ているかといえば、そうではなかった。そのことを他人に指摘され、気づいた。 玄関正面のセージ…

眠気

仕事に対しての緊張感がないから、きっと仕事ひとつひとつに身が入らず、結果を出すことができないのだと思う。特に休日ともなると、朝は眠いし気も引き締まらない。何年社会人やってるんだ、って自分で突っ込みたくなるくらいだ。 オンとオフのメリハリをつ…

ベランダー

少し部屋に生きているものを、緑色のものをと思い、家の近くの花屋で、買った。花屋で店員さんと会話ができるくらいになると、ちょっとは植物や花に詳しくなれるのではないか。 一時期、ちょっと大きな観葉植物を、部屋に置いたら素敵だなぁなんて思っていろ…

先輩後輩との関係

7月2日。土曜日。 友人の結婚式で千葉へ行ってきた。前職で同期だった彼は、いまも仕事を続け、勤続10年を迎えた頼もしいやつだ。その堂々とした佇まいにいつも感心していたし、仕事をしながら励みになる部分が多々あった。そんな彼が今日、一際大人の頼もし…

Limit

仕事帰り。これを買わなければ。さて、CDショップはどこだ?自由が丘の街を歩きまわるも、TSUTAYAはレンタルだけだし、ブックオフは中古CDだし、こういうときに限って見つからないものなのだ。フレルウィズの方に行けばあったのか? 結局、電車で帰り途中の…

アルフォート

朝、家を出て仕事に向かう。その途中、2~3日前だったか、道端になぜかアルフォートが落ちていた。目の前がマンションの駐車場だから、小さな住人がおそらく落としたのだろう。箱ごと落ちていたから、その小さな落とし主はさぞ落胆したに違いない。 翌日、…

心が喜ぶ過ごし方

「休みの日、何して過ごしてますか?」「この間の休日、どこか行きました?」そういった休日の過ごし方を聞かれる質問に、長いあいだ怯えてきた。堂々と答えられるような過ごし方を、あまりしていないと思っていたからだ。だいたいがインドア。出かけたとし…

リネンという理念

リネンのカーテンに憧れている。夏場、涼しく過ごせそうなサラサラした素材感と、厚手のカーテンのようなゴワゴワのない自然な感じが良い。いま自室にあるカーテンがちょっと厚手で、かつ真っ黒だから、とにかく存在感がある。買った当時は、白い壁の部屋に…

言葉を選んで、ていねいに

自分は相変わらずしゃべるのが下手で、なかなか的確に端的にものを言うことができないなぁと思っているのに、今日はしゃべりすぎた、と反省する。口が下手なら下手なりに、少ない言葉で丁寧に説明すべきなのに、それができないのは、「しゃべらなきゃ、情報…

日常生活を編集する

これでまた楽しみがひとつなくなってしまうのか・・・と寂しさを感じながら、最後のオトナの会話を聞く。 エラーが人を気づかせる、とか、扱い注意だからこそ大切なものが見えてくる、とか、なるほどと思うような話が多いのだけれど、私はそれよりもユースケ…

仙川 地鎮祭

ようやく着工へとたどり着いたプロジェクトの工事請負契約・地鎮祭で仙川へ。小規模ながらも設計や工事費のまとめには苦労し、設計スタッフは休み返上で頑張っていた。今日、それまで苦労してきたことが契約・着工となったことで報われたのだと思った。 直会…

編集すること

「オトナの!」が終わってしまうのだと知って、これでまた楽しみなコンテンツがなくなってしまうのかと、悲しい気持ちになった。スポンサーを持たず、制作費がない、独立採算番組だということを、プロデューサーの本で知って、だから面白いんだ、と思った。…

生活力

星野源さんのエッセイを読んでいる。携帯電話料金の支払いを忘れてしまいがち、といった「生活力のなさ」を正直に言っていて、彼に対するイメージが変わった。華々しく活躍しているミュージシャンだと思っていたけれど、いたってフツーの、逆に少し抜けたと…

Starlight

48回目の反逆だ 天使と悪魔また暴れるぜ! (吉井和哉 / (Everybody is)Like a Starlight) ♫ 今夜は長野で彼らが暴れている。全国で、彼らのかっこよさが知れ渡るのが、とにかくうれしい。解散を発表したのが干支ひとまわり昔なんだから、12才の子供は生ま…

しっかり

朝から仕事だったので、早めに家を出る必要があった。7時半には家をでる予定だったのだが、目が覚めてウトウトしていたらいつのまにか7時半を過ぎていて、急いで支度をする。遅刻なんてしたらマズイ。走って電車に飛び乗り、電車の中で、駅へ着く時間と、駅…

そして生活はつづく

いろんな職業がある人って、かっこいい。やりたいことを片っ端からやっちゃう人って、かっこいい。たくさんの顔を持つ人に憧れて、自分もそうでありたいと思って、好きなことを好きなようにやって、でも、ちゃらちゃらしているのかというと決してそうではな…

プライマル。

この週末、この曲がヘビーローテーション。頭の中で何度も鳴っている。輝きを持って。 復活ツアー初日の一曲目が何なのか、大々的に予想をする企画もあり、盛り上がった。希望的観測で「JAM」かなぁ。いやいや、「WELCOME TO MY DOGHOUSE」で、最後の東京ド…

古民家とカフェ、ギャラリー

壁面本棚をつくりたいと思い立ち、それを決意させてくれた家具屋さんが、相模原で展示会をやっているというので、見に行った。第一の目的は、実際の家具、小物を見て本棚づくりの参考にすること(特に木材の素材感をチェックすること)。第二の目的は、まだ…

少しだけ、無理をして生きる

昼間、仕事。仙川から事務所に戻って、奥沢へ。 夜、帰りがけにいつもの本屋で本を一冊買って、正面のパスタ屋へ。連休終わりのこんな夜は、力を抜いて本でも読もう。 少しだけ、無理をして生きる (新潮文庫) 作者: 城山三郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日…

カレー屋

自宅のすぐ隣に、比較的最近オープンしたインドカレー屋さんがある。その建物には以前「なるようになるさ」という意味の名前を冠したイタリアンレストランがあって、その敷居の高そうな雰囲気に入れずにいた。気になってはいたのだけれど。インドカレー屋さ…

僕は叫び続けよう どんなに壁がでかくても

夢があるからそれでもう Shout It Out! Shout It Out! (TRICERATOPS「Shout!」) 第二弾のMVを観た。第一弾に比べると画質が落ちた感があるけれど、簡単に撮った日常のやわらかい雰囲気が感じられて、微笑ましい。カット数も多く、見ていて、飽きない。こ…

手作り市

自宅の目の前で、大家さんが企画している手作り市があり、初めて行ってきた。木工品やポストカード、革製品など、さまざまな「手づくりの一品」が並んでいて、手づくりの良さ、心地よさというものを再認識した。 小学生の頃の将来の夢が大工であったように、…

悩むが花

昨日、「差し入れはミスタードーナツって決めてるんです」と、まぁ憧れの人の受け売りだけれど、言ったばかりでまだ舌の根の乾かぬうちではあるが、今日は別の店のドーナツとマフィンを手に、竣工済みコーポラのお花見にお邪魔した。幡ヶ谷駅にはミスタード…

ミスタードーナツ

「差し入れはミスタードーナツって決めてるんですよ」と言いながら、かつてのエピソードを交えつつドーナツを差し出すRYUICHIを見て、素敵だなぁと思った。他人にとっては何でもないことなんだけれど、自分にとっては特別なエピソード。その記憶が自分ルール…

若葉

午前中、仕事。管理組合の総会に出席。 自分の仕事への態度を、姿勢を、見直すきっかけになった。「正直・親切・笑顔」という言葉を大切に生きていく、という松浦弥太郎さんの言葉があって、そういう言葉を胸に仕事をするっていいなぁ、と思っていた。いまの…

離見の見

事務所へ行こう。行って、いま目の前にある仕事をやっつけよう。そうやって今日の昼間までは思っていたのに、どうしても重い腰があがらず、結局は行けなかった。明日でいいやという気持ちが、部屋から出る気力をなくさせる。これだから、休日は建設的でない…

自分の仕事は自分で探せ

METAFIVEというバンドがいまアツい、ということで、「オトナの!」きっかけで聴くようになった。メンバーがすごい。正直、テクノは疎くて、コーネリアスも電気グルーヴも全然聴かなかったけれど、名前くらいは知っている人たちだ。彼らが、みんながみんな曲…

憧れのダイニングテーブル

二月ほど前に注文していたダイニングテーブルが、届いた。ドキドキしながらダンボールを開ける。まるでプラモデルを組み立てるのに夢中だった小学生の頃のようだ。今日は、このダイニングテーブルの組立だけで一日終わったっていいや、なんてダメな決意まで…

happy wedding 13

2月21日。日曜日。 前職で同期だった仲間の結婚式に出席。部署こそ違えど、入社して比較的早い段階から仲良くなり、よく話をしていた間柄だ。 第一印象は?話をするようになったきっかけは?社会人になりたてで、あまりにも緊張していた時期に出会っただけに…

おひとり様、本八幡で

休日。仕事がうまくいかなくてどうしよう・・・と放心状態の時や、あんまり仕事について考えたくない時、のんべんだらりと過ごしすぎて明日何もできなさそうで怖いサザエさん症候群の状態の時、などなど。まさに今日がそうだったのだけれど、こういうときに…

地元意識

前の記事の続きで、「コーヒーと一冊」シリーズが面白いなぁと思って、金曜日の夜、帰りがけに閉まる前の駅前の本屋に飛び込み、2冊目を買った。なんかよく分からない「K氏」なる主人公(結局それは著者のことなのだが)が言いたいことをいいますよ、という…

人が中心

大学時代に研究室のインターンシップでお世話になったNPOの取り組みが紹介されているということで、まえから気になっていた雑誌を手にとった。夜逃げ住戸の家財の後片付けで、目がチカチカしたあの頃を思い出す。遠く大阪の地で、変わらず活発に活動している…

がむしゃらに

2月16日。土曜日。 午前中、外で少し仕事があった。その後、ちょっと残っている仕事をやっつけに事務所へ行ったら、病み上がりのスタッフがひとり、黙々と仕事をしていた。打合せがあるとはいえ、大変だなぁ、なんて思っていたら、ひとり、またひとりと、ス…

心が狭い

実家から自宅へ戻る電車内。何年経ってもその長さに慣れない東上線の車内では、徐々に田畑が減って都会的になっていく景色を眺めながら、退屈さを紛らわせている。昨日今日と、家族と会っていた限られた時間を、果たして自分は有意義に過ごしただろうか、久…

テレビっ子

1月30日。土曜日。実家にて。「さんまのまんま」と「ブラタモリ」を観て、久しぶりにじっくりとリアルタイムのテレビ番組に接し、落ち着いた。自宅のテレビを捨ててもう何年も経つけれど、結局のところ、根っからのテレビっ子なんじゃないか。特にブラタモリ…

まわり道

遠回りしても良かったと言える大人になりたい (吉井和哉「WEEKENDER」) 自分がいままで経験してきたすべてのことが、自分が生きていく上での糧になるようでありたい。将来、なんとしてもこれをなしとげたい、という目標があったとする。その目標を達成させ…