雑記

感謝

12月10日。日曜日。 前日、東京ドーム公演のあと、その足で実家へ。妹の結婚式で。 神前式で、また身近な身内だけで。彼女らしいと思った。 友人や会社の同期、先輩の結婚式には何度も出席しているけれど、兄妹の結婚式となるとまた違った緊張感があった。正…

BREATHE

久しぶりにギターを手に取っては、新しい曲を覚えるでもなく、ただ思いつくままにぽろぽろと弾いて、ぽっかりと訪れる祝日を過ごした。新しいフレーズを覚えよう、という意欲は徐々になくなりつつある。それよりも、これまでに覚えたものを、より上手に弾け…

命を再度吹き込むということ

新しくモノを買うということよりも、いまあるものを大切に、直しながら使うということに、いまは興味がある。せっかくの臨時収入、なにか有意義なことに使いたいなぁと考えて思い浮かんだのが、傷ついてしまったものを回復させること、一度途絶えた命を再度…

Dear my rock star

太鼓3音で気が引き締まる。イントロのギターでしびれる。「Dear my rock star♪」歌い出しで「これだぁ!」と期待が高まる。ベース音の一発目で心臓が波を打つ。こんな4重奏、ずっと聴いていられたらいいなぁ。 彼らには彼らのロックスターがいる。それと同…

雨が教えてくれること

ながいこと、雨を嫌っていた。気分は落ち込むし、足元は濡れてジメジメするし、寒いし、冷たいし。日常において切っても切り離せない存在であり、今後もずっと付き合っていくべき相手であるはずなのに、なかなか笑顔で「やぁ」と迎えることができない。6月生…

朝ご飯を食べよう

朝食をとる習慣がなくなってしまっていて、それを取り戻すことを年初の目標にしていたことを、最近ふと思い出した。ふと思い出したということは、目標としていたことを忘れていたということであり、当然、達成のための努力をしていないということだ。 一方で…

つくる過程の楽しさ

ふいに腰痛が再発した。今年の初めに訪れた激痛とほぼ同じパターンだ。なにも前兆はなかった。なので予期することもできず、参った。日頃腰に蓄積された負担があるきっかけで爆発したような感じだ。つくづく体調管理は大切なのだと思った。体調は万全なのに…

negroni

その履き心地がとにかくよくて、ここ数年ずっと履き続けているスニーカーがある。カクテルの名前と同じドライビングシューズのメーカーを初めて知ったのは何年前か忘れてしまったけれど、それ以来、仕事でも、カジュアルでも、オールマイティーに活躍してい…

いいよ

「つよくなりたい やさしくなりたい」ミュージシャンの歌詞から刺激を受けて、そうだ、自分はそうありたいと思っているのだ、と気持ちを新たにすることがある。自分のあこがれている自分像を誰かが高らかに歌っているのを聴くと、他人と想いが共鳴しているの…

フェイドアウトしないように

事務所近くのガレット屋さんに別れを告げて(※)、そこで「いくら気になっているお店でも、それがずっとあるということはない」ということに気づいた。当たり前なのだけれど。 (※) bibbidi-bobbidi-do.hatenablog.com だから、いま好きでいられるお店は大…

ガレットとハーブティと真面目な女性

その貼り紙を見たのは、昼休み、食事をしたあとで電話をしながら歩いていて、事務所に戻る前に電話を終えたかったからちょっと街をふらふらして、ふとその店の前にたどり着いた時だった。「まことに勝手ながら」形式的な文字がすっと目に入る。嫌な予感がし…

METEORAを久しぶりに聴く

スマホにハイレゾの音楽をダウンロードして、聴く。これが最近のmusic life。電車の中でスマホの画面をいじるのは周りと一緒でなんか嫌だから、ひたすら音楽を聴きながら目を閉じ、目的地にたどり着くのを待つ。 ミュージックストアで楽曲をいろいろ見ていた…

「いつもありがとう」と言える場所をつくる

これからも通いたいと思えるお店を発見したり、長く付き合っていきたいと思える人に会ったりしたとき、その出会いに感謝して、関係を大切に育てたいという気持ちになる。そう思える対象が少しづつでも増えていったら、楽しいだろうなぁと思う。 例えば、髪が…

納涼祭

地元の納涼祭で、盛り上がる。小さいころにあこがれていた消防団で活躍しながら、地元を盛り上げようと頑張る仲間がいる。それこそ10年くらい前まではなかったけれど、こうやって帰省している若い人も集まれる機会をつくっている。こういう取り組みを見るた…

給水所

夏の暑い日。学校からの帰り道、カラカラの喉を潤すために、通学路の途中の家に寄り道しては水をもらって休憩していた。そんなことを、久しぶりに親戚に会って話をしているなかで思い出した。小学生の頃の話だ。 合言葉は「水くださーい」。「開けゴマ」じゃ…

血が循環する

3年に一度のイベントと言えば、何がある?オリンピックは、4年に一度。盆暮れ正月は、1年に1度。宅地建物取引士の資格更新は5年。といろいろ考えていって、他に思い浮かばず、架空クイズも終わる。3年に一度。それは、自動車運転免許の更新だ。安全運…

滑走路

【アイネクライネ】 伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」を読んだ。6つの別々の短編が、複雑に絡まり合っている。彼の作品ならではの練りこまれた世界を味わえるのはもちろん、ストーリー全体を支配している「出会うことの奇跡」感が、胸に心地よく…

社食堂

昼間、事務所のスタッフと代々木上原の「社食堂」へ行ってきた。建築家の谷尻誠さんの設計事務所「サポーズデザインオフィス」が事務所として使う一方で、レストラン&カフェを運営し、一般開放している。そこでは、食事を楽しむ人もいれば、本を読む人もい…

ロザーナ

問題ない そう問題ないよ 太陽もうなずいたよ 行こうよ ロザーナ (ロザーナ/THE YELLOW MONKEY) 17年前の彼らに対するイメージからは想像できないくらい、軽快でサッパリした曲。というふうに私は感じている。ロザーナはバラのように美しい女性がモチーフ…

雨とホキ美術館

16:00 いままで美術館というものにあまり縁がなかった。美術館巡りで美とは何かを知ることも必要だろうと思い、そして、千葉県民でありながら行ったことがなかったことに急に恥ずかしさを感じ、急に思い立って、ホキ美術館へ行ってきた。昼過ぎに雨が降って…

多動力

休日を何もせずのんびりと過ごし、あとで後悔するんだったら、たくさん動いて疲れた方が良い。最近、そう思えるようになった。 いままでは、自分の時間の中で一定の休み時間、何もせずのんびりしている時間、何もしなくてもよいと思っている時間が必要で、そ…

自分で仕事をつくるということ

6月10日。土曜日。 事務所の元スタッフと久しぶりに会い、渋谷で食事。自分で仕事をつくっている二人からは、刺激を受ける。人脈を駆使し、持ち前の努力家精神を評価されてクライアントを紹介されたりといったように、自らの力で仕事を生み出している。そこ…

理想はハイタワー

心優しき怪力大男、モーゼス・ハイタワー。昔観て感動し、大笑いし、自分にとっての大好き映画ベスト3に入る「ポリスアカデミー」に登場する彼に、あこがれている。こういう優しさと強さを兼ね備えた男になりたい、なんて。 女好きでいたずら大好きなマホニ…

フランスの血

二晩連続でワインを飲むという、自分にとってほとんどありえないような二日が終わり、酔いが残った頭をなんとか動かしながらこれを書いている。フランスの血が、体中を巡っている。 ★ 「フランス」という言葉から、ふとフランス映画を連想する。自分にとって…

コーヒーと京都と友の話

本と、音楽と、木と、コーヒー。これらがすべてそろった喫茶店があったら、素敵だと思っている。大きな樹がある喫茶店で、きれいな音楽を聴きながら、好きな作家さんの本を読みながら、コーヒーを飲む。そんなの、楽しいに決まっている。自分の理想のカフェ…

自分で自分の限界を決めない

金曜日の夜。仕事が終わった!とはとてもじゃないけど言えないような状況で、自分はどうするかと言うと、「明日、土曜日で休みだけど、ちょっと事務所に来てやっつけようか。仮に明日がだめでも、明後日もある」なんて言って、早々に帰りたくなってしまう。…

happy wedding 14

今日は高校、大学と同級生で、実家に帰るタイミングで会う友達の結婚式へ行ってきた。ライブという目的以外でさいたま新都心に行ったのはたぶん初めてだ。 新郎は、その大きな身体から発する優しい雰囲気が特徴の男。新婦が彼に対する第一印象を「大きな身体…

銀河鉄道の夜に包まれた本

昼間、仕事で経堂へ。経堂に来た時に、立ち寄りたいところがある。商店街にある小さな文房具屋「ハルカゼ舎」だ。 ハルカゼ舎は、大好きな紙文具屋「久奈屋」の商品を扱っている数少ない実店舗の一つ。経堂にあると知った瞬間に、行きたいと思った。先客が3…

Spotify

せっかくスマホで高品質の音楽を聴けるのだから、と思ってSpotifyをインストールした。4000万曲以上のデータの中から未知の曲を選んで自由に聴くことができる。音楽を聴くということへのハードルが、ものすごく低くなった。こんなこと、ほんの数年前まであり…

まわりの不機嫌を感じた時は

「不機嫌が許されるのは、赤ん坊か天才だけ」この言葉に出会って以降、不機嫌は悪だ、上機嫌に行こう、と自分に言い聞かせながら、今日に至る。それでも、上機嫌男にはなれずにいる。正確に言うと、「上機嫌を技化する」ことができずにいる。 自分がぶすっと…