読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

WEEKENDER

更新するのは休日のみ 週末男の人生議事録

ハイスピード

昨日、本屋で「マリアビートル」の文庫版を見つけた。そういえば、5年前に一度読んだ単行本(※)をどこかのタイミングで手放してしまい、いま手元にないなぁ、と思い、買った。 マリアビートル (角川文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 角川書店 発売…

自分の仕事は自分で探せ

METAFIVEというバンドがいまアツい、ということで、「オトナの!」きっかけで聴くようになった。メンバーがすごい。正直、テクノは疎くて、コーネリアスも電気グルーヴも全然聴かなかったけれど、名前くらいは知っている人たちだ。彼らが、みんながみんな曲…

十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。

十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。 (新潮文庫) 作者: 遠藤周作 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2009/08/28 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 32回 この商品を含むブログ (22件) を見る 私のお気に入り、自…

雨の用賀

ピースの又吉直樹さんの本「東京百景」が面白くて、風呂の中でぼんやりと読んでいる。東京の街と、そこでの思い出、エピソードが、彼らしい観察眼で語られている。こうやって、街と出来事とが結びついてできる思い出の蓄積が自分をつくっていくのだと知り、…

地元意識

前の記事の続きで、「コーヒーと一冊」シリーズが面白いなぁと思って、金曜日の夜、帰りがけに閉まる前の駅前の本屋に飛び込み、2冊目を買った。なんかよく分からない「K氏」なる主人公(結局それは著者のことなのだが)が言いたいことをいいますよ、という…

コーヒーと一冊

平日の仕事終わり。いつもより少し早めだったので、電車に乗る前に駅前の本屋に立ち寄る。特に目当ての本があるわけでもなくウロウロしていたら、ある出版社の特設コーナーみたいなのが、あった。なんでも自由が丘の出版社らしく、選りすぐりの本を「どうだ…

人が中心

大学時代に研究室のインターンシップでお世話になったNPOの取り組みが紹介されているということで、まえから気になっていた雑誌を手にとった。夜逃げ住戸の家財の後片付けで、目がチカチカしたあの頃を思い出す。遠く大阪の地で、変わらず活発に活動している…

心が狭い

実家から自宅へ戻る電車内。何年経ってもその長さに慣れない東上線の車内では、徐々に田畑が減って都会的になっていく景色を眺めながら、退屈さを紛らわせている。昨日今日と、家族と会っていた限られた時間を、果たして自分は有意義に過ごしただろうか、久…

もっと小さな目的のために

1月17日。日曜日。 一日、ひとりの時間。行きつけのパスタ屋でご飯を食べ、これまたよく行くパン屋でコーヒーを飲み、読みかけの「モダンタイムス(下)」を読む。それだけでは暇するだろうから、と、本屋で目を引いたコルビュジエの本も、読む。一日の半分…

本音で生きる

仕事帰りに、いつもの本屋で。ここ最近は、もう本屋に入って買う本をあれこれ迷うのはやめようと思う。しょっちゅう来られるんだから、少しでも興味をもったものであれば、買えばいいんだ。失敗した、と思っても、また次が、またその次がある。 ・・・と思い…

失敗ノート

平日、いつもよりちょっと早めに仕事を終えて、いつもよりちょっと早めに帰れたので、ちょっと寄り道をと思い、駅前の本屋で本を探す。向かいの行きつけのパスタ屋で読むための本を。 一周ぐるっとまわって、ピンと来る本がなく、あぁどうしようかなぁ、これ…

残り全部バケーション

年末の祝日ではあるが、おかげさまで、忙しく仕事をさせてもらっています。最後のひと組みになったので、使い捨てコンタクトレンズを買いに行こうとするのだけれど、なかなか店へいく時間がない。焦ってlensmodeで注文するも、届くのは数日後。「シンガポー…

すべて読み尽くす

このところ、駅前の本屋によく立ち寄る。昨日と今日は、二日連続だ。行きつけのパスタ屋が向かいにあって、そこに入る前に立ち寄って、パスタ屋で読む本を見繕う、という目的もあるけれど、ここ最近、足を向かわせる理由は、整理したことを機にさびしくなっ…

追いかけるな

それを言われたとき、一瞬、文字通り打ちのめされたような気がした。それを言われちゃうのだとすると、いままでの動きが全然報われてない、という、ショック。そんなやりとりが、今日仕事であって、そのときはお酒や食べ物の力もあってそうでもなかったけれ…

豊潤な人生

伊坂幸太郎さんの「ラッシュライフ」を二度目読み中。5つの別々のストーリーが、だんだん収斂していく、という話。あるひとりが別の人に影響を及ぼす。あるひとの人生が、別のある人の人生へと、リレーのようにつながっていく。Aさんは、見ず知らずのBさん…

毎日何かを十年

「毎日何かを十年」そんな言葉に出会って、毎日続けるということは大事なんだなぁ、と思うと同時に、自分が意識して毎日続けていることなんて、なにもないなぁ、と思い、ちょっと凹む。6年を超えるスパンで継続していることがまずないから、決して辛抱強い…

うれしい悲鳴をあげてくれ

事務所のスタッフと、休日の過ごし方の話題になった時に、「本を読む目的で、ひとりでふらっと喫茶店に入る」といったら、「オトナですね」と言われて、えっそうなのか?それって当たり前のことじゃないのか?と思いながら、冷静に考えたら、確かに、当たり…

勇気はあるか

「実家に忘れてきました。何を?勇気を」大好きな伊坂幸太郎さんの小説『モダンタイムス』に、こういう言葉があったけれど、まぁ、これに近い気分だ。つい実家に忘れてきてしまったということにして、仕事上の、地味にイヤなことから逃げたいと思ってしまう…

花ではなく根を

そろそろいいかげん、休みだからといって昼過ぎまで寝て過ごすのはやめようと思う。まえからそう思っていたし、昼まで寝ていることのデメリットなんていくらでも出てくるのだけれど、でも朝の時点では、どうも身体が起きる方へ向かわない。本当は、今日だっ…

物事を難しく

魔王 (講談社文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/09/12 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 125回 この商品を含むブログ (404件) を見る 伊坂幸太郎さんの「魔王」を読み返している。駅の線路下の喫茶店にて。 主人公の安藤の周…

読まなきゃいけないから読む、という感覚

この引越しを機に、本棚中心の部屋づくりを改めて考えるのも良いな、と思う。それほど大げさに言うほど本をたくさん持っているわけではないけれど、そして、蔵書は多ければ多いほどよい、という考えは過去のものになってきたけれど、それでも、家に帰って部…

家族狩り

人から勧められた本は読まない、面白く読めるとは限らないから。そういう考え方もあると思うし、以前は自分もどちらかというとそういうふうに思っていた。だけどいまは、とりあえず読んでみよう、それで面白かったら、面白かったよ、という新しい会話が生ま…

想像ラジオ

行きつけの本屋に立ち寄り、なんかいいものはないかな、と物色する。しょっちゅう来てるから、決して新しい本の発見があるわけではないのだけれど。 手元にあったのは、500円の図書カード。よし、これで買える文庫にしよう、と思い、500円以内と勝手にテーマ…

人生に影響を与えた1冊

今週のお題「人生に影響を与えた1冊」 プロ論。 作者: B-ing編集部 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2004/12/19 メディア: 単行本 購入: 8人 クリック: 151回 この商品を含むブログ (160件) を見る 「プロ論。」 自分はちゃんと自分のことをプロと言える…

本の貸し借りについて

昨日、行きつけの美容院でマスターに、この本をすすめられた。女子高生が奇跡を起こしたっていう本で、有名な本だから、「読んでないです」ってこたえるのに一瞬躊躇するくらいだった。 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 作…

気になる文具屋

万年筆が欲しい、と突然思い立って、しかし、どこで買おうかと悩んでいたところ、気になっていた文具屋で、発見した。大手町、東西線の改札を降りて丸の内線に乗り換えようとすることが多々あるが、その都度脇を通っては、おっ、と思っていた。勇気を出して…

二度読み

自宅の本棚を整理する目的で、一度はダンボールに入れて捨てようと玄関に出しておいた本を、もう一度くらい読もうかと思い立ち、引っ張り出して、電車内で二度目を読み始める。そうか、これは以前、湯船に落としてしまったがためにブヨブヨになっちゃったか…

狭小邸宅

7月26日。日曜日。 夕方、このまま無為に過ごすわけには行かないと思い、東京都心で今年初めて35度を超えたというヤフーニュースに驚きながらも、外へ出る。雑誌で見てちょっと興味があった小説が本屋で目にとまり、買ってみる。結果から言うと、パン屋から…

3652/ジャイロスコープ

先日、本棚を整理し、大量の本を手放したことがきっかけとなり、彼の小説からしばらく、距離を置いていた。とくにそういう意図があったわけではないが、たまたまその時別の本、エッセイに目移りしていて、結果として、離れていた。 彼の小説を原作として実写…

歩く

7月12日。日曜日。 夕方、重い腰を上げて、外へ出る。 「オトナの」で映画監督の押井守さんが、「仕事のないときは、なにも考えない方がいい。気持ちいいことだけをやって待っていたほうがいい」と言っていた。なるほどな、と思っていた。それを、自分に都合…

32

6月20日。土曜日。 仕事終わり、ラストオーダー直前に行きつけのパスタ屋に駆け込む。度々登場するこのパスタ屋、特別な料理があるわけでも、ものすごいおもてなしがあるわけでもない、いわゆるチェーン店だ。船橋ららぽーとにもあるようだし、都内で言えば…

くちぶえサンドイッチ

蔵書を一度リセットした。これからは、闇雲に本を増やしてまた本棚を満たしていくのはやめようと思う(もちろん、必要なモノは躊躇せずに買う。それは守りたい)。それでも、ここまで来たら、氏の本は、一度すべて揃えてしまおうかと思う。そうすることで、…

残った新書10冊

先週、本棚の整理をした。だいたい4割の本は、ブックオフに売った。4割の本は、売ろうにも売れない状態なので、これから少しづつ処分していくこととし、ダンボールへ入れてまとめた。そして残った、およそ2割の本を眺めながら、これが自分を形作っている…

自分がされて嬉しいことを

5月16日。土曜日。 昼間、少し仕事で事務所へ。 夜、行きつけの本屋⇒松浦弥太郎さんの本を購入⇒目の前のパスタ屋の定番の流れ。 松浦弥太郎の新しいお金術 (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/09/19 メディア: 文庫 この商…

正直

5月5日。こどもの日。 昼間、実家から自宅へ帰ってきてすぐ、前職でお世話になった所長と久しぶりに会う。自分の社会人としての原点を思い出させてくれる、そして、これからこう働くべき、という指針を打ち出してくれる、そんなひとときだった。所長のように…

いつもの毎日。

夜、定番の避難場所で、パスタをほおばりながら。 いつもの毎日。―衣食住と仕事 (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/02/20 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る いっそ、彼の本を制覇して、彼の内面をまるご…

不安でなければ

4月19日。日曜日。 昼間、少し仕事。竣工済み物件の仲介で関わっているプロジェクトの対応で。 そのお客様は、もともと別の不動産業者の紹介でこの物件を見ているのだが、そのときはしっくりくるものがなかったようで、その後、別のプロジェクト経由で私のと…

すぐに返事をするということ

「仕事が遅い」と言われることが多い。分かってはいるのだけれど、別にすべきことを忘れているわけではない(ことも多い)のだけれど、なんだか先に進めることができず、後回しにしてしまうことが多い。こういった悪癖を、なんとかしたいと思う。 速さは全て…

月のうた

今日が皆既月食であることを、yahooニュースでさっき知った。天気が悪いから関東では見えないかもしれないとか・・・そんなの、ニュースで知る前から、空を見上げて思っていたよ。 (2時間前) 行きつけのダイニングでご飯。このお店は、シェフが丁寧につく…

ポイント

3月14日。土曜日。 夜、行きつけの本屋とパスタ屋の組み合わせで、ひとりの時間。松浦弥太郎さんの本と生パスタ。この組み合わせが、やみつきになりつつある。 くちぶえカタログ (静山社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 静山社 発売日: 2010/08/04 …

無頼

3月8日。日曜日。 仕事のあと、夜、本八幡で飯屋をはしごする。仕事が一段落したとき。そしてまだまだ終わらない仕事を明日以降に控えながら、そのまえに自分の時間を持ちたいとき。そういうときは、本八幡へ行く。本八幡へ行って、社会人になった時の原点と…

東京マラソンを完走した友と

2月22日。日曜日。 東京マラソンに当選し、今日まで練習に励んできた元同期と、夕方久しぶりに会った。 ☂ 今朝は、雨が降っていた。小雨降る中でテンションが最大限まで下がった状況でのスタート。さぞしんどかっただろう。5年前、自分が走った時もそうだっ…

青い鳥

青い鳥 (新潮文庫) 作者: 重松清 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/06/29 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 35回 この商品を含むブログ (25件) を見る 雑誌「BRUTUS」の読書特集で紹介されていたのを読んで、手にとってみた。「プロ論」をとおして…

暮らしに花を・・・

2月8日。日曜日。 起きたら雨が降っていたので、事務所に行くのをやめる。マッサージ屋に電話したら、担当者が不在とのことで、銀座に行くのもやめる。行きつけの本屋に寄ったあと、向かいのパスタ屋に飛び込んだ。夜に行くことばかりで、昼間に行くのは初め…

日々が大切

2月1日。日曜日。 午前中、仕事。組合総会。話すこと、議論すること、決めることが多く、予定どおり終わるだろうか、と緊張した。結果、終わらなかった。時間配分は難しい。というか、事前準備をどんなに周到にしようとあらかじめ思っていても、どうしても直…

逃げ場所

1月25日。日曜日。 昼間、仕事。プロジェクトの説明会。来てくださったのは、外国の方で、日本語をしゃべらない。一緒だった奥さんが通訳しながらスタートしたのだが、彼の表情は険しい。「どなたか、(英語を)しゃべれるスタッフの方はいらっしゃいません…

考えないヒント

1月11日。日曜日。 午前中、少し仕事。 午後、新宿と銀座で買い物。今年の自分をアゲてくれるモノを、買う。いや、モノに自分のツキを任せてはいけない。モノが自分をアゲてくれるんじゃない。自分をアゲるためにモノを使いこなすんだ。 休日の銀座は、歩行…

考えるための時間

12月6日。土曜日。 夕方、行きつけの美容院でマスターとラーメン談義に花を咲かせながら、明日のイベントへの英気を養う。ヘッドスパマッサージにより、活力をというよりは眠気を呼び覚ましたけれど。 夜、これまた行きつけの本屋で本を書い、すぐ正面の生パ…

マカロン・コミュニケーション

11月23日。日曜日。勤労感謝の日。 夕方まで寝ていた罪滅ぼしのために、外へ出る。キレイな人間性を得るべく、本屋で、この本を買って、目の前のパスタ屋に入る。 今日もていねいに。 (PHP文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2012/0…

変わることと変わらないこと

電車内にて。目の前に立っていたのは女子高生、もしくは女子中学生数人組。聞こえてくるその会話の、とにかく口が悪くて、びっくりした。担任の先生の悪口なのか、内容は、よく聞こうとしてなかったから覚えていないけれど、とても文字にできないような汚い…